階段 – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Fri, 20 Dec 2024 02:24:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 スキップフロアとは?後悔ポイントや有効活用できる条件も紹介 /media/cat07/3655/ Fri, 20 Dec 2024 02:00:54 +0000 /media/?p=3655

スキップフロアのある家

スキップフロアはおしゃれで個性的な空間を作り出せる一方で、住んでみてから「思っていたより大変だった…」という声があります。それでも、スキップフロアを上手に活用できる家なら、そのデメリットをカバーしながら快適に暮らせます。

今回はスキップフロアがどのような家に向いているのか具体的にご紹介します。デメリットもしっかり踏まえたうえでうまく取り入れたい方は、ぜひ参考にしてください。

スキップフロアとは異なる高さのフロアをつなぐ設計手法

スキップフロアとは建物の中に段差を作り、異なる高さのフロアを階段やステップでつなぐ設計手法です。例えば、リビングとダイニングを段差で分けることで、それぞれの空間に個性を持たせながら全体のつながりを感じられます。

限られた面積でも空間を広く見せ、部屋に立体的な広がりを生み出す効果も。用途に合わせてエリアを分けることで機能性も高めることができます。特に、狭い土地や都市型住宅での空間の有効活用に適したデザインとして、近年人気を集めています。

スキップフロアはやめたほうがいい?後悔ポイントを紹介

チェックポイント

スキップフロアは、空間を立体的に活用できるおしゃれなデザインとして注目されていますが、一方で後悔するポイントもいくつかあります。ここでは、スキップフロアの5つのデメリットについて具体的に見ていきましょう。

  • ・空調が行き渡らない
  • ・階段が多すぎて危険
  • ・掃除が大変
  • ・間取りの活用が難しい
  • ・音や匂いが漏れる
  • 空調が行き渡らない

  • スキップフロアは、高さが違うフロアがいくつもあるので、空気が偏りやすいです。例えば、夏場に冷房をかけても冷たい空気は下のフロアに溜まりがちで、上の階がなかなか涼しくならないことがあります。逆に、冬は暖かい空気が上に溜まってリビングが寒いなんてこともあります。結果的にエアコンや扇風機、サーキュレーターを複数使うことになり、電気代がかさんでしまうこともあります。

階段が多すぎて危険

スキップフロアの家は、段差や階段が多くなりがちです。一見おしゃれですが、特に小さなお子さんやお年寄りがいる家庭では注意が必要です。例えば、子どもが遊んでいて階段から落ちたり、お年寄りがつまづいて転倒する危険があります。

さらに、家事をしている中で階段を何度も上り下りするのは、意外と負担がかかります。疲れているときや夜中にトイレに行くときに、階段でつまづきそうになってヒヤッとするケースもあるため注意が必要です。

掃除が大変

スキップフロアは、掃除の面でもひと工夫が必要です。段差があると掃除機やモップをいちいち運んで上下しないといけないため、面倒くさいと感じる方も多いです。特に階段の掃除は大変で、ホコリがたまりやすい隅や段差の部分を見逃してしまいがち。毎日忙しい中で「今日は掃除したくない」と思ってしまうこともあるかもしれません。掃除の手間が増えると、気分も下がってしまいます。

間取りの活用が難しい

スキップフロアの間取りは一見おしゃれですが、実際に住んでみると「この家具、どこに置けばいいの?」と悩むことがでてきます。

例えば、リビングに段差があるとソファやテレビの位置がうまく決まらなかったり、高低差が邪魔で思った通りに部屋が使えないなんてことも。さらに、スキップフロアはリフォームや模様替えがしにくく、ライフスタイルの変化に対応するのが難しい場合があります。

将来を見越して家具を配置したり、使いやすい部屋作りを考えたりするのが少し大変かもしれません。

音や匂いが漏れる

スキップフロアは、フロア同士がつながっている分、音や匂いが漏れやすいデメリットがあります。例えば、リビングで子どもが遊んでいる音が、すぐ隣の寝室まで聞こえてしまったり、キッチンで料理をしていると、食品や調味料の匂いが他の部屋に広がってしまったり。家族それぞれが違うことをしていても、音や匂いが気になってしまうことがあります。ちょっとした家族の時間もストレスになる恐れがある点は、欠点と言えるでしょう。

スキップフロアのメリット

スキップフロアには次のようなメリットもあります。

  • ・空間を広く使える
  • ・隠れ家的な雰囲気を味わえる
  • ・おしゃれ

導入を検討している方はこちらも参考にしてください。

空間を広く使える

スキップフロアの最大の魅力は、限られた面積でも広々と感じられる点です。フロアの高さを変えることで目に入る風景が立体的になり、視覚的な広がりが生まれます。

例えば、リビングとダイニングを段差で分けると空間にメリハリがつき、より開放的に感じられるでしょう。また、上下のフロアがゆるやかに繋がっているので、家族の様子を感じながら過ごせるのも嬉しいポイントです。「リビングで子どもが遊んでいる様子を見ながら、ちょっと別の場所で作業したい」という時にも便利です。

隠れ家的な雰囲気を味わえる

段差や階段が生み出す独特のレイアウトが、家の中に隠れ家感をプラスしてくれます。例えば、ちょっとした段差の上にある書斎スペースや数段上がったところに配置されたリビングは、家族と繋がりつつも自分だけの居場所として楽しめます。これによって、リラックスできるプライベートな空間ができ、忙しい毎日でもほっと一息つける場所が確保しやすくなります。少し段差があるだけで、空間が別の世界に感じられるのもスキップフロアの魅力です。

おしゃれ

スキップフロアは家全体がスタイリッシュに仕上がるため、インテリアにこだわりたい方にはぴったりです。異なる高さのフロアが組み合わさることで、ふつうの間取りでは出せない斬新な雰囲気が生まれます。

例えば、ダイニングがリビングより数段高い位置にあると、その段差を利用して素敵なインテリアコーディネートができるでしょう。また、スキップフロアの家は訪れた人に「おしゃれ!」と褒められることが多く、センスが良い印象を持ってもらえる点が嬉しいポイントです。

スキップフロアを有効活用できる家とは?

上から見るスキップフロア

スキップフロアは、限られた敷地や特殊な条件でも空間を広く感じさせる工夫ができる設計手法です。ここでは、スキップフロアを上手に活かせる家の条件を3つ紹介します。

  • ・家を建てられる面積が狭い
  • ・土地が斜面になっている
  • ・防火地域などに指定されている
  • 家を建てられる面積が狭い

  • 敷地が狭くても、スキップフロアを取り入れると家の中が広々と感じられます。例えば、リビングとダイニングの高さを変えることで空間に変化が生まれ、より開放的な印象に。また、床面積を増やさなくても縦方向に広がりを感じられるので、小さめな住宅でもゆとりを持った住まいを実現できます。上下のフロアが緩やかに繋がっているため家族の気配も感じやすく、安心感があるのも魅力です。
  • 土地が斜面になっている

  • 土地が斜面になっている場合、スキップフロアはその地形を活かした設計に最適です。高低差を活かしてリビングや寝室を段差で区切れば、自然と調和した空間を作れます。例えば、斜面に沿って家全体を少しずつ段差をつけながら設計することで、無駄なく土地を使い切れます。斜面だからこそ楽しめる景色や開放感があり、他にはない個性的な住まいになるでしょう。
  • 防火地域などに指定されている

  • 防火地域などの建築制限があるエリアでもスキップフロアは有効です。階数や建物の高さに制限がある場合、スキップフロアを活用すれば、階数を抑えつつも室内に変化をつけて広さを感じられる空間が作れます。例えば、1階と2階の間にスキップフロアを作ることで空間に余裕が生まれ、限られた敷地でも広々して見えます。制約があってもおしゃれで機能的な家を作りたい方におすすめの設計方法です。
  • まとめ

  • 今回はスキップフロアのメリット・デメリットについて詳しく解説しました。スキップフロアは個性的で、使いようによって良くも悪くも感じられるものです。
  • ウッドワン鼻の出0mm階段
  • スキップフロアを階段の途中に取り入れる際には、『鼻の出0mm階段』を検討してみてはいかがでしょうか。この階段は、踏板と蹴込の厚みを同じにすることでモダンな空間を演出し、スキップフロアのデザイン性を高めます。
  • 集成材を使用したこの階段は、強度が高く寸法の安定性や美しい外観を保てるため、階段材として最適です。スキップフロアを作る際のアクセントとして、ぜひ取り入れてみてください。
  • □集成ピノアース階段 鼻の出0mm仕様 をみる

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階段の種類と名称が知りたい! 回り階段やかね折れ階段はどんなもの? /media/cat07/3070/ Fri, 12 Jul 2024 02:00:17 +0000 /media/?p=3070

リビングにある白いささら桁のスケルトン階段(オープン階段)

「階段」には多くの種類やデザインがあります。階段は間取りやお部屋とのコーディネートを考え、おしゃれで安全なものを選びたいですよね。

今回の記事では階段の種類や名称と、それぞれの特徴について解説します。

「階段にはどのような種類があるのか」を知ることで、階段を含む理想の空間がイメージしやすくなるでしょう。

階段の種類と特徴

階段には様々な種類があります。下記に主な階段の種類6つの特徴をまとめました。

1.直階段

木製の直階段

日本の一般的な住宅によく見られる階段で、折り返しがなく上下の階を一直線に結ぶタイプです。

踊り場がないのでスペースの限られた住宅や狭い場所でも設置しやすいのが特長。

数ある階段の中で最もコストを抑えられるのがこの直階段です。

ただし、直階段は一定のリズムで上りやすい反面、急勾配になりやすく、足を踏み外すと一番下まで一気に落下してしまう危険がありますが、手すりを使用することでそのようなリスクを低減することができます。

2.かね折れ階段

かね折れ階段

途中で90度に曲がるL字型の階段です。

部屋の角に沿って設置することができ、万が一足を踏み外しても曲がった部分(踊り場)で止まれるので、怪我のリスクを減らすことができます

折れ曲がった形状で配置する分、直階段よりも費用は高くなります。

3.折り返し階段

折り返し階段

途中で180度に折れ曲がった階段で、コの字型またはU字型に方向を変えて昇降します。

かね折れ階段と同じく、折れ曲がったところには踊り場が設けられており、勾配が緩やかで比較的楽に上り下りできます。

ただし、広いスペースが必要で段数も増えるため、設置する際は他の階段より費用が高くなりがちです。

4.回り階段

回り階段

かね折れ階段や折り返し階段の「踊り場」に当たる部分が、三角形の段板(踏み板)になっている階段です。

昇降する時は円を描くように回って上り下りします。

踏み板の内側は幅が狭くなっているので足を踏み外しやすく、小さなお子さんや高齢者の方は使う場合に注意が必要です。

5.螺旋(らせん)階段

螺旋階段

1本の柱を軸にしてステップ(踏み板)をらせん状に配置した階段です。

螺旋階段には蹴込み板がないスケルトンタイプが多く、一般的な階段に比べて省スペースで設置できます。

中心の柱に近い部分ほどステップが狭くなるため、足を踏み外す恐れがある点には注意が必要です。

デザインが複雑で設計や施工に時間を要するため、設置費用は他の階段より高めになります。

6.カーブ(サーキュラー)階段

カーブ(サーキュラー)階段

洋風の住宅や輸入住宅、ホテルなどによく見られる階段で、優美な曲線を描きながら昇降します。

デザイン性に優れていて、圧倒的な存在感や豪華さが魅力。

踏み板の描く曲線が螺旋階段よりも大きいので、足を踏み外すリスクを減らすことができます。

階段の外観形状と特徴

階段にはご紹介した6つの「昇降による種類」だけでなく「外観の形状」による分類もあります。

ここでは、4つの外観形状についてご紹介します。

1.箱型階段

箱型階段

その名の通り、箱を積み重ねたような形状の階段です。箱型階段は古くから多くの日本家屋に取り入れられてきました。

上下の空間を分けて使えるので、踏み板の上は階段として、踏み板の下のデッドスペースは収納やトイレとして有効的に活用できます。

2.スケルトン階段(オープン階段)

スケルトン階段(オープン階段)

蹴込み板がないオープンな形状で「シースルー階段」とも呼ばれます。

昨今、人気のリビング階段にも多用されており、構造的に光や風、視線が通りやすいため、明るく開放的な空間づくりに向いています。

3.ひな壇階段

ひな壇階段

ひな壇階段はステップの側面が露出していることで、横から見ると「ひな壇」のような形状になった階段です。

側面の壁がないので圧迫感が少なく、窓際やリビングに設置すると広々とした空間を演出できます。

4.片持ち階段

片持ち階段

片側が壁に固定されており、反対側は宙に浮いている階段です。

この階段は「はね出し階段」や「キャンティレバー階段」とも呼ばれ、デザイン性も高いのでおしゃれな空間づくりにピッタリです。

階段を選ぶ時の注意点

ただ「デザインが良いから」という理由だけで階段を選んでしまうと、生活しにくくなってしまい後悔することになる恐れもあります。

次の3つのポイントを押さえて、失敗のない階段選びをしましょう。

設置場所やスペースを決める時は階段の役割を明確にする

階段はどのような役割を持たせるかで、設置場所や必要なスペースが決まります。

例えば家族とのコミュニケーションを重視するなら「リビング階段」がおすすめです。

こうすることで子供が2階の自室に行く際もリビングにいる家族と自然にコミュニケーションが取れます。

また、2階にリビングが設けられている間取りなら、玄関からすぐ上れる場所に階段を設置すれば、リビングまでの動線もスムーズになります。

狭小住宅で階段に十分なスペースが取れない場合は、「らせん階段」にすれば空間を有効に活用できるでしょう。

ライフスタイルや家族構成を重視して種類やデザインを選択

階段は、家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶことも大切です。

まだ小さなお子さんや高齢者がいるご家庭の場合、足を引っかける恐れのある「スケルトン階段」や「片持ち階段」はやめて、安全性の高い「箱型階段」などにした方が安心です。

手すりをパネルタイプにする、踏み板に滑り止めを付けるなどの工夫も必要ですね。

安全面や将来性

階段選びで最も重要なのが「安全性」です。

ステップの高さや幅、踊り場のスペースなど、家族の体型に合っているかどうか、手すりの高さが使いやすいかどうかをよく検討しましょう。

さらに、老後も使いやすい設計になっているか、将来性を見据えて検討したいところです。

誰がいつ使っても安全で、安心して上り下りできる階段づくりが求められます。

ウッドワンなら住空間にピッタリな階段が選べます

キッチンから伸びる階段

ウッドワンでは住空間に応じてカスタマイズできる階段材を多数ご用意しています。

「集成階段【無垢集成】」「LV階段【突板貼り】」などのラインナップから、「デザイン階段」「集成ピノアース階段 鼻の出0mm仕様」「カーブ階段」といった階段シリーズに加え、階段をコーディネートする部材も選択可能です。

ウッドワンの階段 ウッドワンのデザイン階段

樹種や色、デザインなど、様々なラインナップから、ご自宅のインテリアに合わせてコーディネートできるので、設置する空間にピッタリの階段が見つかるはずです!

ウッドワンの階段材を取り入れて、安全で快適な階段づくりを実現させましょう。

階段材・手すり部材|WOODONE をみる

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集成材とは? 無垢と一本芯の良さを併せ持つウッドワンの集成階段の特徴 階段下収納も! /media/cat07/2474/ Fri, 12 Jan 2024 02:00:27 +0000 /media/?p=2474

白い塗装がされた階段と観葉植物

建物を支えるために必要な主要構造部である「階段」には、それに適した材料があるのをご存知でしょうか?

そのひとつが「集成材」です。
複数の板を結合させて無垢材の欠点部分を取り除いた集成材は、毎日上り下りする階段にピッタリ。

今回は、集成材の特徴を解説しながら、美しさと温もり、そして強度を兼ね備えたウッドワンの「集成階段」をご紹介します。

集成材とは?合板と何が違う?

厚みのある2枚の集成材

そもそも集成材とはどんなものなのでしょうか?

よく比較される「LVL」「合板」の特徴と併せて解説します。

集成材とは

集成材は無垢材の欠点部分を取り除いた複数の板を結合させたものです。

木材を小さく切ったラミナー(板材)を乾燥させ、割れや節(ふし)などを取り除き、接着剤で木目方向と平行に貼り合わせて作られます。

集成材には大きく分けて「構造用集成材」と「造作用集成材」の2つがあり、それぞれに規格や用途が異なります。

構造用集成材は厳格な規格と検査基準のもとに品質管理されており、住宅を支える柱や梁に用いられます。一方の造作用集成材は安定した品質と無垢材に比べて、形状の自由度が高いので、テーブルの天板や棚板などに使われることが多く、DIYでも使用されます。

LVLとは

LVLとは、単板を木目方向と平行に積層貼りしたものです。

薄い単板を何枚も貼り合わせるため、ばらつきが少なくなります。

合板とは

合板は原木を薄くスライスしたものを乾燥させ、木目方向に対して1枚ずつ交差させて接着剤で貼り合わせたものです。

断面の縞模様が特徴で、軽くて加工しやすく、伸縮が少なく耐久性にも優れています。

集成材の特徴とは?

・寸法、形状の自由度が高い。

・木目があり意匠性が高い。合板やLVLはあくまでも芯材として使用され、表面には単板やシートなどが貼られている。

・節などの欠点を除去できるため、強度のばらつきが少ない。

・無垢一枚板ほどの自然な風合いは感じられず、継ぎ目が見える。

集成材は階段に適している

集成材を踏板に使用したスケルトン階段

様々な特徴を持つ集成材ですが、安定した品質で高い強度を備えているため、階段に向いている素材と言えます。

ただ、一方では硬い素材(※)なので肌触りが冷たくなりがち。

(※)硬度(比重)は樹種により異なり、集成材が硬いということではありません。

そして、そんな集成材のデメリットを克服した階段が、ウッドワンの「集成階段」です。

ウッドワンの集成階段「集成ピノアース(一本芯)」の特徴

ウッドワンの集成ピノアース(一本芯)

無垢材の良さと集成材独自のモダンな雰囲気を融合したウッドワンの「集成ピノアース(一本芯)」は、植林木の美しい質感を大切にしたこだわりの一本芯が魅力の集成階段です。

階段材に適した強度を確保

集成材で作られた階段踏板

集成材は木材の強度に影響する節(ふし)や割れ、腐れなどを製造時に取り除くため、無垢一枚板に比べて高い強度を保てます。

寸法が安定していて見た目に美しく、加工性にも優れている集成材は、階段部材に適した素材です。

無垢集成材ならではの、素足に心地良いあたたかさを実現

無垢材とコンクリート等の熱伝導率の違いイラスト

木でできた集成材は、歩いた時のひんやりとした不快感がありません。

木の感触による温もりでリラックスでき、安らぎ効果も期待できます。

美しい質感を大切にした一本芯

集成踏板、踏板一本芯の違い

集成ピノアースの踏板は、たて継ぎジョイントのない一本芯でできています。

植林木の美しい質感を大切にした木の味わいが空間に彩りを添え、落ち着きのある上質な雰囲気を演出します。

階段下も余すことなく利用

デッドスペースになりがちな階段下も、余すことなく利用できるのがウッドワンの階段が持つ特長です。

階段下の収納や活用方法については、下記の記事で詳しくご紹介していますので、併せてご覧ください。

階段下収納・階段下活用法を考える おしゃれなオープン階段とセットで魅せるインテリアに

豊富なカラーバリエーション

集成ピノアース(一本芯)は踏板一本芯に木肌の美しさを最大限に引き出す「浮造り仕上げ」という伝統の技を施しています。

木目を立体的に浮きたたせることで木の風合いが際立ち、踏板を素足で踏んだ時の温もりがとても心地良い階段材です。

カラーバリエーションも豊富なので、インテリアに合った色をお選びいただけます。

集成ピノアース(一本芯)階段のミディアム色

集成ピノアース(一本芯)のカラーバリエーション

集成ピノアース(一本芯)は踏板一本芯に木肌の美しさを最大限に引き出す「浮造り仕上げ」という伝統の技を施しています。

木目を立体的に浮きたたせることで木の風合いが際立ち、踏板を素足で踏んだ時の温もりがとても心地良い階段材です。

カラーバリエーションも豊富なので、インテリアに合った色をお選びいただけます。

まとめ

毎日上り下りする階段だからこそ、品質や見た目にはこだわりたいですよね。

強度を保ちながら、美しさと温もりを兼ね備えたウッドワンの集成階段を取り入れて、その魅力をぜひ実感してみてはいかがでしょうか?

□集成階段 をみる

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階段寸法が上り下りのしやすさを左右する! 老後も考えた理想的な蹴上げ・踏面寸法は? /media/cat07/2250/ Fri, 13 Oct 2023 02:00:18 +0000 /media/?p=2250

階段の上り下りで膝に負担がかかる

普段何気なく使っている「階段」ですが、1段あたりの高さや奥行きなどのサイズは、建築基準法で基準となる数値が決められています。ただし、法令で定められた数値をクリアしているからといって、決して「上り下りしやすい」とはいえないのです。

1階から2階以上のフロアを結ぶ階段は、毎日欠かさず通る場所。年齢を重ねたときのことを想定し、できるだけ体に負担がかからないような使い勝手の良さが求められます。

そこで今回は、理想的な階段寸法について解説しながら、ウッドワンの安全でおしゃれな「階段材」についてもご紹介します。

住宅の階段寸法の基準とは?

ダイニングの近くにある階段

屋内外で使用する階段の寸法は、国によって決められた基準があります。

その寸法について具体的にお話する前に、まずは階段にまつわる基礎用語である「蹴上げ(けあげ)」と「踏面(ふみづら)」について解説しましょう。

建築基準法の階段サイズ

蹴上げ(けあげ)とは

階段1段あたりの「高さ」のことを指し、一般住宅の蹴上寸法は建築基準法で「23cm以下」と定められています。

踏面(ふみづら)とは

階段の足を乗せる踏板の「奥行き長さ」を指し、一般住宅の踏面寸法は建築基準法で「15cm以上」と定められています。

建築基準法の階段サイズは、上り下りしにくい?

建築基準法で定められている数値は、階段の“最低寸法”です。

実際に「蹴上23cm以下、踏面15cm以上」の通りにつくった場合、その勾配は約57度となりかなり急な階段になってしまいます。

特に小さいお子様やご年配の方が上り下りするには危険な角度です。

一方、不特定多数の人が利用する公共施設や学校の場合、一般住宅に比べて蹴上は低く、踏面は広めに設定されており、勾配は約32度~46度と緩やかなので上り下りしやすくなっています。

上り下りしやすい階段寸法の計算方法

素足で上る階段

階段は踏面が広く、緩やかであるほど安全で使いやすくなりますが、あまり踏面が広すぎると歩幅を大きくとる必要があり大変です。

そこで大切なのが「蹴上げと踏面のバランス」。

一般的に上り下りしやすいといわれる階段寸法は、次の計算式で求められます。

蹴上げ×2+踏面=60cm

 

この計算式による合計が60cmに近いほど、日本人にとって上り下りしやすい階段になります。

加えて「緩勾配」であることが重要です。

建築基準法で定められている「蹴上げ23cm以下、踏面15cm以上」の階段も、上記の計算式に当てはめてみると、合計が「61」となり一見理想的といえます。

ところが、勾配が急すぎるため上り下りしにくいのです。

将来の老後の生活を考慮すると「蹴上げは16cm以下、踏面は30cm以上」が良いとされています。

この寸法だと勾配は約27度ほどになり、緩やかで安全な階段を実現できます。

どの年代にも使いやすい階段とは

階段の上り下りのしやすさは、寸法や角度はもちろん、設置する場所や明るさも影響してきます。

年を重ねた後も安全に使えるよう、階段部分には適度な照明や、緩勾配にするための面積が必要です。

限られた住居スペースの中に緩やかな階段をつくるためには、デッドスペースとなる階段下を上手に利用して有効活用する工夫も必要となってきます。

また、リビングなどの居室スペースに階段を設置して窓からの採光を取り入れるなど、レイアウトにもこだわってみると良いですね。

ウッドワンの「階段材」で、理想の階段づくりを

ウッドワンのデザイン階段

ウッドワンの「階段材」は、多様な樹種と高いデザイン性が特長です。

安全性にも配慮されており、小さなお子様からご年配の方まで安心してご使用いただけます。

今回はその中でも「箱型階段」と「集成ピノアース階段 鼻の出0mm仕様」についてご紹介します。

箱型階段

ウッドワンの箱型階段

材質については、集成材でつくられた「集成階段」と突板貼りの「LV階段」の2種類もご用意していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

プレカットシステムには、4種類の規格寸法から踏面のサイズを選べるイージータイプ」と、現場に合わせて任意で踏面サイズを選べるオーダータイプ」があります。

お住まいの状態に合わせて選ぶことができ、さらに手すりとの組み合わせで、より安全で上り下りしやすい階段づくりを叶えられます。

作業効率の高いプレカット部材なので、工期を大幅に短縮できることもメリットのひとつです。

集成ピノアース階段 鼻の出0mm仕様

「鼻の出」とは、踏板が下の蹴込からはみ出ている部分の寸法のことを指します。

この鼻の出をなくしたことで、階段を上る際に足を引っかける恐れがなく、安心して上り下りできます。

「集成ピノアース階段 鼻の出0mm仕様」は、踏板と蹴込の厚さがそろっており、モダンなデザインが印象的な階段です(※踏面227.5㎜、240㎜限定商品)。

インテリア性に優れているため、リビング階段としてお部屋に設置すれば、空間に彩りを添えてくれる存在になることでしょう。

ウッドワンの階段材は、他にも豊富なラインナップを取り揃えています。

モダンやナチュラル、ヴィンテージやインダストリアル、そして和風に至るまで、どのようなテイストのインテリアにも合わせられるのが大きな魅力です。

おしゃれでありながら安全に配慮した理想の階段で、暮らしやすい生活を手に入れてみませんか?

階段材をみる

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階段下スペースの活用法とは?おしゃれにみせる階段下の有効活用術を伝授 /media/cat07/759/ Fri, 23 Sep 2022 06:30:58 +0000 /media/?p=759

2階建て以上の家に欠かせないのが「階段」です。
家の設計において階段というのは重要なポイントの一つでもあり、生活動線にも大きくかかわってくるため配置場所には吟味が必要です。リビング階段にするのか、廊下側に設置するのか、家の中心にもってくるのか…配置やデザインによって家の印象が左右されるといっても過言ではありません。

そして、デッドスペースが生まれやすいのも階段の特徴です。

特に階段下はそもそも使用しないか、掃除用具などを入れる収納の印象が強いスペースですが、工夫次第でおしゃれな空間演出が可能になります。階段のレイアウトで後悔しないためにも、新築やリフォーム時の計画段階からあらかじめ階段の設置後のスペース活用法を検討しておく方が良いでしょう。

そこで今回は、階段下を収納やそれ以外にも有効活用しながら空間をおしゃれに演出するアイデアをまとめました。

階段下も有効活用したい

日本には古くから、家の中のデッドスペースを有効活用してきた歴史があります。
江戸時代には「階段箪笥」という、階段と箪笥を融合させた家具が登場しており、階段下の空間をうまく利用していました。これらは主にお客様を出迎えるスペースに設置する「魅せる」家具でもあったようです。

「階段箪笥」

現代においても、日本の住宅事情を考えるとデッドスペースはできる限りなくして空間を有効的に使い切りたいですよね。
その一番オーソドックスな活用法としては、やはり「収納」でしょう。ただ、階段収納は上部などにデッドスペースができやすいのが難点といえます。
そこで便利なのがホームセンターなどで購入可能なつっぱり棒。階段下収納の上部に、つっぱり棒を水平に設置することで簡易的な棚を設置することができます。こうすることで、立体的に空間を利用できるようになり、見せたくないものを効率的に収納して部屋をすっきりさせることができます。

しかし、階段下の使い方は「収納」だけではありません。階段下を「魅せ」ながら活用する方法を次にご紹介します。

階段下の活用アイデア事例8選

1. テレビ配置で空間を有効利用

人気のリビング階段ですが、階段の分リビングのスペースが狭くなってしまうため、階段下は有効活用したいものです。
上記画像のように階段下に棚を設けてテレビを配置すれば、テレビ台など家具を新たに設置する必要もなく省スペース化できます。

リビングでテレビを見ながら、帰宅した子どもたちとも自然に会話を楽しめる、家族同士のコミュニケーションがより深まる階段下活用法です。

2. ディスプレイスペースとして活用

施工事例を詳しくみる

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階段下にキャビネットを設置すると、収納スペースとして活用できるだけでなく、インテリア小物を配置しやすくなります。

お気に入りの観葉植物や絵画、本などをディスプレイすることで素敵な空間に。それらをテーブルスタンドやスポットライトで照らすと、より魅力を引き立てられます。

また、キャビネットの下に空間を設けると、ロボット掃除機の基地としても活用できます。

3. 家族共有のスタディ・ワークスペースとして活用

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階段下に造作のデスクを設けることで、家族の共有ワークスペースに。わずかな空き時間にでもすぐに読書や作業、仕事に取りかかれます。

上記画像のように、デスク付近に棚板があると書類を整理しやすく便利です。コンセントの位置、数も考慮しておきたいですね。

さらに、窓を設けることで、光が取り入れられて集中しやすい環境となり、外の景色を眺められて気分転換にもなります。

4. 休憩スペースとして活用

階段下のスペースに机と椅子を置くことで、ほっと一息つける、ちょっとした休憩スペースを作り出せます。

また、廊下や壁際に作られることの多い階段ですが、思い切って窓際に設置してみてはいかがでしょうか? オープン階段との組み合わせで開放感があり、おしゃれに空間をデザインできます。

「人とは違う家づくりがしたい」
「こだわりのある空間にしたい」

そんな方におすすめの階段活用法です。

5. 趣味のアイテムを置くスペースとして活用

階段下のスペースは趣味のアイテムを置くスペースにも適しています。

例えば、自転車が趣味な方なら思い切ってオープン階段の下に愛車を置いて、ディスプレイとして楽しむのはいかがでしょうか。
置き場所に悩みがちな趣味のアイテムですが、階段下のスペースなら邪魔にならず、おしゃれな展示スペースとして重宝します。スニーカーや子どもの手作りの作品などを飾っても楽しいですね。

6. スキップフロアとして活用

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上記画像では、階段下に陽の光が差し込むスキップフロアを設けています。

まるで秘密基地のようなスペースで、子ども達の遊び場に最適です。将来的には、ゆったりとくつろげる空間としても活用できます。

7. 収納として活用

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前項で挙げたように、収納スペースとして活用するという方法があります。あらかじめどのようなものを収納するかを想定し、収納扉の有無を決定しましょう。また収納物に見合った大きさの収納スペースを設けるようにしましょう。

8. トイレとして活用

階段下にトイレを設置することで、間取りに余裕が生まれます。ただし、階段下であれば天井が低くなりがちです。そのため、圧迫感や不便さを感じることがないかを確認することが重要です。

階段下のスペース演出におすすめの階段

これまでの事例の中でご紹介してきた主な階段は、ウッドワンの「集成ピノアース階段 鼻の出0㎜仕様」と「デザイン階段Light」です。

どちらも階段のデザインにもこだわりたい方にぜひおすすめしたい逸品です。

集成ピノアース階段 鼻の出0㎜仕様

美しい木目が印象的な、リビングに馴染みやすくデザイン性の高い階段です。

鼻の出をなくし、踏板と蹴込の厚みをそろえることで普通の階段とはひと味違うモダンなデザインになっています。
無垢の木のぬくもりは、裸足で走り回ることの多い小さなお子さんがいるご家庭に優しくマッチします。

デザイン階段Light

開放感のある階段下スペースを、お好みに彩ることができるオープン階段です。

光や風が通り、視線が抜けるデザイン階段Lightは、家の顔ともなりうる高い意匠性が特徴です。
カラーバリエーションも豊富なので、部材の組み合わせ次第で思い通りの空間を演出できます。

詳しくはこちら

家の中で脇役になりがちな階段や階段下のスペースですが、アイデア次第でさまざまな活用が可能です。
おしゃれな階段とあわせて、階段周りの使い方・デザインにもこだわってみてはいかがでしょうか?

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