造作家具 – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Fri, 28 Mar 2025 03:52:39 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 造作家具とは?置き家具との違いやメリット・デメリットを紹介 /media/cat02/4724/ Fri, 28 Mar 2025 02:00:58 +0000 /media/?p=4724

造作戸棚から食器を出す女性

家具選びに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。置き家具だと理想的なものになかなか巡りあえないけれど、造作家具だと費用がかかりすぎる…。そんな方に向けてこの記事では、造作家具と置き家具それぞれのメリット・デメリットを徹底比較します。後悔のない家具選びをしたい方は、ぜひ最後までお読みください。

造作家具とは

造作家具にセンス良く置かれたインテリア

造作家具とは、住宅や店舗などの建築物に固定して設置される、オーダーメイドの家具のことを指します。壁・床・天井などに直接固定されるため、まるで建物の一部のようになります。家の間取りや用途に合わせて完全カスタマイズできる点が最大の魅力です。

置き家具と造作家具の違いとは?

置き家具と造作家具の大きな違いは、設置方法にあります。置き家具は完成品をそのまま設置するのに対し、造作家具は現場で採寸して設計・施工を行うため、設置場所に合わせてミリ単位で調整できます。

置き家具 造作家具
設置方法 部屋に置くだけ 壁や床に固定
デザイン 出来上がっているものの中から選ぶ オーダーメイドで完全カスタマイズ
価格 比較的安価で買いやすい こだわるほどコストがかかる
可動性 必要に応じて動かせる 移動できない

 

どちらを選ぶかは、設置場所の状況やライフスタイル、予算などを考慮して決めましょう

造作家具のメリット

ベッドルームでくつろぐ女性

まずは造作家具のメリットを3つ挙げます。

・ベストな寸法の家具が作れる

・好みの素材やデザインでカスタマイズできる

  • ・耐震強度が高められる
  • ベストな寸法の家具が作れる

  • 造作家具最大の魅力は、家の間取りに合わせた寸法で家具を作れることです。既製品の家具では部屋のサイズに合わない、デッドスペースができてしまうなどの問題が起こりがちです。しかし造作家具なら、壁・天井の高さ・梁や柱の位置などを考えてミリ単位で正確に設計・製作できます。
  • 具体的には、斜めの天井に合わせた収納棚や廊下のデッドスペースにぴったり収まる本棚など、既製品では不可能な家具を作れます。限られたスペースを最大限に活用できるので、収納力アップや動線の改善にも繋がります
  • 好みの素材やデザインでカスタマイズできる

  • 素材やデザインを自由にカスタマイズできる点も大きなメリットです。木材の種類・色・塗装・金具・取っ手など、細部までこだわって理想の家具を作り上げられます。
  • 天然木の温もりを活かしたナチュラルなデザイン、スタイリッシュな金属素材を用いたモダンなデザインなど、家の雰囲気や好みに合わせて様々なスタイルをオーダーできます。また、家族構成やライフスタイルに合わせた機能的なデザインも可能です。子供部屋には安全性の高い素材や成長に合わせて高さ調整できる棚板を採用する、といった工夫もできます。
  • 耐震強度が高められる

  • 地震大国である日本では、家具の耐震性も重要なポイントです。造作家具は壁や床に直接固定するため、地震の揺れで倒れたり転倒したりするリスクを軽減できます。
  • 特に、背の高い食器棚や本棚などが転倒すると大きな被害に繋がる可能性がありますが、造作家具なら壁や天井にしっかりと固定できるので、地震による被害を最小限に抑えられます。重量のある家具も固定することで安全性を確保できます
  • 家族の安全を守るために耐震性の高い造作家具を導入するものありでしょう。
  • 造作家具のデメリット

  • ソファーでうなだれる女性
  • 続いて、造作家具のデメリットも紹介します。
  • ・あとから設置しにくい
  • ・買う前に現物を確認できない
  • ・コストが高くなりやすい
  • あとから設置しにくい

  • 造作家具は、新築や大規模リフォームのタイミングで導入するのが一般的です。設置場所の寸法に合わせて設計・施工されるため、後から設置するのが難しい点がデメリット。
  • 設置する際には専門業者による工事が必要となるため、気軽に設置場所を変更したり追加で家具を設置したりできません。置き家具のように、簡単に移動や買い替えができないことを理解しておきましょう。
  • 買う前に現物を確認できない

  • 造作家具はオーダーメイドのため、完成後に「思っていたのと違う」と感じてしまう可能性があります。図面や3Dパースなどで事前確認はできますが、実際に設置された状態の素材感、色味などを確認することはできません。
  • 素材感や色味などをサンプルで確認したり施工業者との綿密な打ち合わせを行ったりして、イメージのズレを最小限に抑えることが大切です。
  • コストが高くなりやすい

  • 造作家具は設計から施工までオーダーメイドで製作するため、素材やデザインにこだわればこだわるほどコストが高くなる傾向があります。既製品の家具と違って、材料費だけでなく設計料や施工費などの費用も発生するため、予算をしっかりと検討する必要があります。
  • 素材のグレード・デザインの複雑さ・施工の難易度などによって価格が変動するため、事前に見積もりを取り、予算と照らし合わせて検討しましょう。場合によっては、費用を抑えるために素材やデザインを調整する必要もでてくるかもしれません。
  • 置き家具のメリット

  • 落ち着いた雰囲気の置き家具の部屋
  • 今度は置き家具のメリットを見ていきましょう。
  • ・設置が簡単で手間がかからない
  • ・選択肢が豊富
  • ・ライフスタイルの変化に対応しやすい
  • 設置が簡単で手間がかからない

  • 置き家具の最大のメリットは、設置が簡単で手間がかからないことです。壁や床に加工を加えることはなく、特別な工具も専門知識も必要ありません。届いたら箱から出して置くだけ、あるいは簡単な組み立て作業だけで設置が完了します。
  • また、模様替えや引っ越しの際をする際も簡単に移動できます。手軽に部屋のレイアウトを変更したい方、頻繁に引っ越しをする方にはいいでしょう。
  • 選択肢が豊富

  • 置き家具は市場に無数に存在し、素材・スタイル・サイズも多岐にわたります。木材・金属・プラスチック・布など様々な素材から作られた家具があり、北欧風・モダン風・アンティーク風など、あらゆるデザインが選べます。
  • ワンルームマンションなどの狭い住宅でもスペースを有効活用できるコンパクトな家具が豊富に揃っている点も嬉しいポイント。予算やニーズに合わせて、最適な家具を選べます。
  • ライフスタイルの変化に対応しやすい

  • 置き家具は、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる点もメリットです。
  • 引っ越しや家族構成の変化、あるいは単に気分転換で模様替えをしたいときなど、置き家具なら簡単に移動・追加・処分できます。造作家具のように設置場所やサイズが固定されているわけではないため、変化があってもスムーズに対応できます。
  • ライフスタイルの変化が多い方、将来の予定が未定な方は置き家具にしておきましょう。
  • 置き家具のデメリット

  • 椅子を施工最中に頭を抱える女性
  • 最後に、置き家具のデメリットを3つお伝えします。
  • ・デザインが限られる
  • ・デッドスペースができやすい
  • ・収納力や部屋の統一感に欠ける
  • デザインが限られる

  • 置き家具は、既にデザインが完成された既製品が中心となります。そのため素材・色・サイズなど、造作家具のように細部までこだわったカスタマイズは難しいです。カラーバリエーションが少なかったり、取っ手のデザインが選べなかったり、理想通りの家具を見つけるのに苦労するかもしれません。
  • また、既製品であるがゆえに、部屋のイメージに完全にマッチする家具が見つからない可能性もあります。こだわりの強い方や個性的なインテリアを実現したい方にとっては、選択肢の少なさがデメリットとなるでしょう。

    デッドスペースができやすい

  • 置き家具はサイズや形状が固定されているため、部屋の寸法と家具のサイズが合わない場合、デッドスペースが生じやすいです。特に、マンションやアパートなどの規格住宅では部屋の形やサイズのせいで既製品の家具では空間を十分に活用できないケースも。
  • 例えば壁と家具の間に隙間ができたり、天井までの高さを活かせなかったり、収納スペースが不足したりする可能性があります。結果的に、部屋が狭く感じられる、収納力が十分に発揮できないなどのデメリットにつながります。
  • 収納力や部屋の統一感に欠ける

  • 置き家具は、造作家具に比べて収納力が劣る場合があります。造作家具は部屋の形や用途に合わせて設計・製作されるため、デッドスペースを最小限に抑えつつ収納力を最大限に高められます。一方、置き家具は既製品なので、スペースにものを収める場所が少ないことも。また、デザインや素材が異なる家具を組み合わせると、統一感が損なわれる恐れがあります。様々なブランドやメーカーの家具を組み合わせると、色合いやスタイルがチグハグになり、まとまりのない印象を与えてしまうかもしれません。
  • まとめ

置き家具の収納とソファ

  • 今回は、造作家具と置き家具どちらがいいか迷っている方に向けて、造作家具・置き家具を設置するメリット・デメリットを解説しました。
  • しかし、結局どちらが良いか決めかねている方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、ITAYAのオーダーDIY家具です。置き家具ですが、サイズオーダーに対応しているので、設置する場所や用途に合わせて柔軟にカスタマイズすることができます。素材は本物の木を使用しています。木の柔らかな触り心地とぬくもりを楽しむことのできる商品です。
  • 予算を抑えながら理想の空間を作り上げたい方は、次のページをチェックしてみてください。
  • □オーダーDIY家具をみる

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キッチンにカップボードをおしゃれに配置 対面キッチンで活用しやすい収納づくり /media/cat02/2593/ Fri, 23 Feb 2024 02:00:22 +0000 /media/?p=2593

ウッドワン製の無垢の木と鉄フレームでできたキッチン、キッチン収納が設置されたLDK

カップボードは収納力をアップさせるためだけでなく、キッチンをおしゃれにコーディネートできるインテリアです。
ところが、カップボード選びはシンクやコンロなどを設置するキッチン設備と比べると、空いたスペースに収まる無難なものが選ばれやすいのが現状です。

そこで、今回はカップボードの種類や特徴、選ぶ際のポイントについて解説していきます。
また、おしゃれで使いやすい対面式キッチン作りにおすすめしたい、ウッドワンの「フレームキッチン」の魅力についてもご紹介します。

カップボードとは

カップボードとは、おしゃれなキッチンに欠かせない収納家具、いわゆる食器棚のことです。

カップボードには2種類のタイプがあり、造作タイプと据え置きタイプがあります。それぞれのタイプの特徴と、メリット・デメリットについてご紹介していきましょう。

造作タイプ

造作タイプとは、あらかじめ「造り付けられている」カップボードです。

住宅の新築やキッチンのリフォームの際に、据え付ける現場で施工する必要があります。天井や壁に合わせて制作される造作タイプのカップボードは無駄なスペースが生まれにくく統一感のあるデザインになるのが大きな特徴です。

また、床や壁に固定されているため、地震の揺れにも強いです。カップボードに収納する食器は割れ物が多いですが、造作タイプは倒れる心配がなく安心して収納できます。

ただし、造作タイプは製品を持ってきて設置するのではなく現場での工事が必要なため、その分の費用や時間がかかる点はデメリットといえるでしょう。

据え置きタイプ

据え置きタイプのカップボードは、家具として床へ置いて設置する既製品です。

造作タイプと比べると、製品の価格や設置費用を抑えられるのが大きなメリットです。設置に関しては置くだけなので、特別な工事は必要ありません

また、移動することもできるため、引越してももう一度設置できます。

ただし、既製品の据え置きタイプはカップボードを置きたいスペースにぴったり納めることは難しいです。天井や壁との間にある程度の隙間ができるため、地震の際に倒れてこないよう転倒防止対策をとりましょう。

カップボード選びのポイント

POINT!!と書かれた小さな黒板

次に、カップボードを選ぶ際に確認しておきたいポイントについてご紹介します。

機能性

キッチンはデザインやおしゃれさも重要ですが、毎日の家事を考えると機能性を大切にしたい場所です。

カップボードにはキッチン家電からカトラリーまで、大きさの異なるモノを収納します。

それぞれに合う場所を効率よく確保できて、モノの出し入れもしやすいことが選ぶ時のチェックポイントです。

サイズ

カップボードを選ぶ際には、必要なものを置けるかどうかサイズ確認が大切です。

例えば、一般的な電子レンジとトースターをカウンター上に並べたい場合には、1200mm以上の横幅が必要です。

また、幅だけでなく必要な奥行きも確認しておくと、キッチンの限られたスペースを有効利用できます。

配置

カップボードの配置は、キッチンの使い勝手に直結します。

主に食器やカトラリーを収納するカップボードを利用するのは、いつでしょうか。

・作った料理の盛り付け…コンロや調理台に近いほうが良い

・洗った食器の片付け…シンクや食洗機に近いほうが良い

対面式のキッチンではシンクからもコンロからも手が届きやすい、背面に設置するのがおすすめです。

キッチンの向かいに設置されたパインのカップボード

また、冷蔵庫との距離をしっかりと考えておくと、効率よく家事が進みます。

冷蔵庫の扉の開く方向とカップボードの位置を間違えると、使い勝手の悪いキッチンになってしまいます。

デザイン性

キッチンやダイニングとのトータルコーディネートは必須です。

デザイン性の高いキッチンには、同じシリーズのカップボードを採用すると統一感が出ますね。

キッチンの中でカップボードだけが浮いてしまわないよう、インテリアに溶け込むものを選びましょう。

ウッドワンのカップボードでキッチンとのトータルコーディネートを実現

ウッドワン製のカップボードの扉を開く女性

ウッドワンのスイージーのカップボード

無垢の木のカップボードが設置されたLDK

無垢のぬくもりと時を経る味わいを感じられるカップボードとキッチンでトータルコーディネートを実現できます。

長い時間を過ごす空間だからこそ、素朴な木のぬくもりで統一してみてはいかがでしょうか。

□スイージー 

アッパーキャビネットは、以下の扉デザインより選択可能です。ガラス扉にアレンジして、空間のアクセントにすることもできます。

格子クリアガラス扉 ストライプガラス扉 クリアガラス扉

左から順に「格子クリアガラス扉」「ストライプガラス扉」「クリアガラス扉」

パネル扉

左から順に「ステンド調ガラス」「パネル扉」

フレームキッチンのシリーズには「ユカオキ」というカップボードをご用意

無垢の木と鉄フレームでできたキッチン収納「ユカオキ」

おしゃれでシンプルな棚板収納はいかがでしょうか。

ボードの上には毎日の料理で活躍する調理器具やキッチン家電を、おしゃれに見せながら収納。

また、棚板はカゴやバスケットなどで仕切って、必要な物をすぐ手に取れるのもオープン収納のユカオキならではです。

フレームキッチンと無垢の木の収納「ユカオキ」を使えば、黒い鉄と無垢の木の空間がさらに広がります。

フレームキッチン 

詳しくはこちら

ウッドワンのカップボードは多彩なプランが魅力ですので、キッチンの動線や暮らし方に合ったものを見つけられます。

ウッドワンのキッチンとカップボードを組み合わせることで、毎日使いやすく、永く愛せる空間をつくってみませんか?

 

□スイージー をみる

フレームキッチン をみる

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