無垢 – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Wed, 19 Feb 2025 05:04:23 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8 集成材とは? 無垢と一本芯の良さを併せ持つウッドワンの集成階段の特徴 階段下収納も! /media/cat07/2474/ Fri, 12 Jan 2024 02:00:27 +0000 /media/?p=2474

白い塗装がされた階段と観葉植物

建物を支えるために必要な主要構造部である「階段」には、それに適した材料があるのをご存知でしょうか?

そのひとつが「集成材」です。
複数の板を結合させて無垢材の欠点部分を取り除いた集成材は、毎日上り下りする階段にピッタリ。

今回は、集成材の特徴を解説しながら、美しさと温もり、そして強度を兼ね備えたウッドワンの「集成階段」をご紹介します。

集成材とは?合板と何が違う?

厚みのある2枚の集成材

そもそも集成材とはどんなものなのでしょうか?

よく比較される「LVL」「合板」の特徴と併せて解説します。

集成材とは

集成材は無垢材の欠点部分を取り除いた複数の板を結合させたものです。

木材を小さく切ったラミナー(板材)を乾燥させ、割れや節(ふし)などを取り除き、接着剤で木目方向と平行に貼り合わせて作られます。

集成材には大きく分けて「構造用集成材」と「造作用集成材」の2つがあり、それぞれに規格や用途が異なります。

構造用集成材は厳格な規格と検査基準のもとに品質管理されており、住宅を支える柱や梁に用いられます。一方の造作用集成材は安定した品質と無垢材に比べて、形状の自由度が高いので、テーブルの天板や棚板などに使われることが多く、DIYでも使用されます。

LVLとは

LVLとは、単板を木目方向と平行に積層貼りしたものです。

薄い単板を何枚も貼り合わせるため、ばらつきが少なくなります。

合板とは

合板は原木を薄くスライスしたものを乾燥させ、木目方向に対して1枚ずつ交差させて接着剤で貼り合わせたものです。

断面の縞模様が特徴で、軽くて加工しやすく、伸縮が少なく耐久性にも優れています。

集成材の特徴とは?

・寸法、形状の自由度が高い。

・木目があり意匠性が高い。合板やLVLはあくまでも芯材として使用され、表面には単板やシートなどが貼られている。

・節などの欠点を除去できるため、強度のばらつきが少ない。

・無垢一枚板ほどの自然な風合いは感じられず、継ぎ目が見える。

集成材は階段に適している

集成材を踏板に使用したスケルトン階段

様々な特徴を持つ集成材ですが、安定した品質で高い強度を備えているため、階段に向いている素材と言えます。

ただ、一方では硬い素材(※)なので肌触りが冷たくなりがち。

(※)硬度(比重)は樹種により異なり、集成材が硬いということではありません。

そして、そんな集成材のデメリットを克服した階段が、ウッドワンの「集成階段」です。

ウッドワンの集成階段「集成ピノアース(一本芯)」の特徴

ウッドワンの集成ピノアース(一本芯)

無垢材の良さと集成材独自のモダンな雰囲気を融合したウッドワンの「集成ピノアース(一本芯)」は、植林木の美しい質感を大切にしたこだわりの一本芯が魅力の集成階段です。

階段材に適した強度を確保

集成材で作られた階段踏板

集成材は木材の強度に影響する節(ふし)や割れ、腐れなどを製造時に取り除くため、無垢一枚板に比べて高い強度を保てます。

寸法が安定していて見た目に美しく、加工性にも優れている集成材は、階段部材に適した素材です。

無垢集成材ならではの、素足に心地良いあたたかさを実現

無垢材とコンクリート等の熱伝導率の違いイラスト

木でできた集成材は、歩いた時のひんやりとした不快感がありません。

木の感触による温もりでリラックスでき、安らぎ効果も期待できます。

美しい質感を大切にした一本芯

集成踏板、踏板一本芯の違い

集成ピノアースの踏板は、たて継ぎジョイントのない一本芯でできています。

植林木の美しい質感を大切にした木の味わいが空間に彩りを添え、落ち着きのある上質な雰囲気を演出します。

階段下も余すことなく利用

デッドスペースになりがちな階段下も、余すことなく利用できるのがウッドワンの階段が持つ特長です。

階段下の収納や活用方法については、下記の記事で詳しくご紹介していますので、併せてご覧ください。

階段下収納・階段下活用法を考える おしゃれなオープン階段とセットで魅せるインテリアに

豊富なカラーバリエーション

集成ピノアース(一本芯)は踏板一本芯に木肌の美しさを最大限に引き出す「浮造り仕上げ」という伝統の技を施しています。

木目を立体的に浮きたたせることで木の風合いが際立ち、踏板を素足で踏んだ時の温もりがとても心地良い階段材です。

カラーバリエーションも豊富なので、インテリアに合った色をお選びいただけます。

集成ピノアース(一本芯)階段のミディアム色

集成ピノアース(一本芯)のカラーバリエーション

集成ピノアース(一本芯)は踏板一本芯に木肌の美しさを最大限に引き出す「浮造り仕上げ」という伝統の技を施しています。

木目を立体的に浮きたたせることで木の風合いが際立ち、踏板を素足で踏んだ時の温もりがとても心地良い階段材です。

カラーバリエーションも豊富なので、インテリアに合った色をお選びいただけます。

まとめ

毎日上り下りする階段だからこそ、品質や見た目にはこだわりたいですよね。

強度を保ちながら、美しさと温もりを兼ね備えたウッドワンの集成階段を取り入れて、その魅力をぜひ実感してみてはいかがでしょうか?

□集成階段 をみる

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挽板とはどんな床材? その特徴と無垢、突板との違い 弱点を補った挽板製品もご紹介 /media/cat08/2462/ Fri, 05 Jan 2024 02:00:07 +0000 /media/?p=2462

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0オークワイルドグレードクリア塗装、椅子とランプ

木質床材には以前の号 ドアや床材を選ぶ前に知っておきたい! 無垢材・突板貼り・シート貼りとは? でご紹介した通り、「無垢材」「突板」などの種類があります。

そこで、今回の記事では「挽き板」の特徴に注目し、「無垢材」「突板」と異なる点について解説していきましょう。ぜひ、床材を選ぶ際の参考にしてください。

挽き板(挽板)とは?

床材に使われる挽き板はどのような特徴を持っているのでしょうか?挽き板のメリット・デメリットも併せて解説します。

挽き板とはどのようなもの?

挽き板というのは木材を2〜3mmの板状に切り出したもので、一般的にはフローリングや化粧板の表面材として使用されます。

「挽き板」のメリット・デメリット

「挽き板」の特徴は無垢に近い風合いやぬくもりのある質感です。木材を帯のこで切り出しているため、木そのものの味わいを存分に堪能できます。
ただし、温度や湿度によって伸縮や反りが発生することや、細かい加工が難しいというデメリットも持っています。

床材としての「挽き板」、「無垢材」「突板」の違いとは

床材として使用されるものには、挽き板以外に「無垢材」や「突板」があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。

「無垢材」の特徴とメリット・デメリット

無垢材は木材をそのまま加工したものです。質感が足に触れた時も心地良いのでとても人気が高い素材です。
ただし、挽き板と同様に温度や湿度の具合で伸縮や反りが発生しやすく、定期的にメンテナンスが必要な点もデメリットといえます。

「突板」の特徴とメリット・デメリット

突板は木材をスライスしたシート状の素材です。床の表面材としては薄貼りの場合やや触り心地が気になりますが、厚貼りの場合は触り心地の良さを感じていただけます。しかも、基材に合板を用いることで伸縮や反りを抑えられます。また、加工しやすく安価なことがメリットといえるでしょう。

挽き板の弱点を克服!「コンビットモノ 挽板3.0/挽板3.0 足感フロア」

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0オークワイルドグレードクリア塗装、su:iji(スイージー)、デザイン階段light

ウッドワンでは挽き板の弱点を補った「コンビットモノ 挽板3.0/挽板3.0 足感フロア」をご用意しています。無垢の風合いはそのままに、挽き板の良さを感じていただけるのが大きな魅力です。

オークならではの圧倒的な存在感

広葉樹のオークは鮮やかな木目重厚さが特徴です。どちらかと言えば硬いオークは、キズが付きにくく丈夫な木です。そのため、古くから良質な家具や船舶の材料としても用いられてきました。そんなオークの挽き板を床材に使用すると、重厚感のある空間ができ上がります。

無垢の弱点を軽減

基材となる合板に挽き板を貼り合わせることで、無垢材が持つ反りや狂いなどのデメリットを軽減できます。無垢材に近い風合いを保ちつつ、幅広でも用いることが可能なのです。

一枚ものの貼り上がり

空間に広がりを与えて開放感を演出する「一枚単板」を採用しているため、重厚で高級感あふれる仕上がりが楽しめます。

3㎜厚の化粧材

ウッドワンではメンテナンス性を意識して、一般的なものよりも厚い3mmの挽き板を採用しています。これにより、無垢のような風合いを感じさせる床材に仕上げることができます。

木味を感じる仕上がり

3mmの厚い挽き板を使用することで、木目に立体感や奥行き感を与えています。自然な木目を活かしつつ、無垢材にも劣らない素材感を楽しめます。お手入れもオイル塗装仕上げのようなウレタン塗装なので簡単なのがうれしいポイントです。

5種類の加工

靴を脱いで床材と直に触れる日本の文化。足裏で感じる凹凸感やリラックス感は何ものにも代えがたいですね。
ウッドワンの「コンビットモノ 挽板3.0/挽板3.0 足感フロア」では、バリエーション豊富な5種類の加工を用意しています。それぞれの特徴についてご紹介しましょう。

ブラシ オークの表面にブラッシングを施して、素材感を最大限に引き立たせています。

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0足感フロア「ブラシ」

オビノコ 木材加工の際にできる帯のこの跡を意匠として捉え、素朴な味わいに仕上げています。

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0足感フロア「オビノコ」

ウェーブ なだらかな曲線と陰影を感じさせるウェーブ加工は、凹凸が足裏に心地良くフィットします。

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0足感フロア「ウェーブ」

ハンドスクレイプ まるで人の手によって削られたような不規則な揺らめきが印象的です。

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0足感フロア「ハンドスクレイプ」

スプーン スプーンでランダムに削り取ったような加工が、木材の素材感を際立たせています。

ウッドワンのコンビットモノ挽板3.0足感フロア「スプーン」

ウッドワンの「コンビットモノ 挽板3.0/挽板3.0 足感フロア」は厳選したオーク3㎜厚の挽板を贅沢に使用しており、天然木そのものの味わいが存分に堪能できる床材です。

さらに、鮮やかで多様性あふれるオーククリアグレード、豊かな個性と表情を持つオークワイルドグレードをご用意。

カラーラインナップも豊富なので、お気に入りの床材が必ず見つかります。

□コンビットモノ 挽板3.0/挽板3.0 足感フロア をみる

関連記事はこちら

床材を木の種類で選ぶ! 針葉樹と広葉樹の違いと特徴、代表的な樹種とは

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木のぬくもりを五感で楽しめる木目がおしゃれなフローリング 素足で無垢の木肌を感じる家 /media/cat08/1610/ Fri, 16 Jun 2023 02:00:05 +0000 /media/?p=1610

ウッドワンの床材、ピノアースNL色

新築やリフォームをする際に、素材や色にこだわって選びたいもののひとつが「床材」です。

床面は壁や天井と同じように空間に占める割合が大きいため、床材の種類や色合いによってお部屋の印象が大きく左右されます。

そして、床は人が常に接する部分でもあります。床材がお部屋での居心地に影響を与えるといっても過言ではありません。

床材を選ぶ際には耐久性やお手入れのしやすさ、素材や色などさまざまな要素を考慮し、それぞれの特性を理解した上で検討することが重要です。

今回は床材の種類やその特性について解説しながら、デザイン性が高く、五感で木肌を実感できる「無垢フローリング」についてご紹介します。

床材の種類と特性の比較

床材にはいろいろな材質のものがありますが、住宅では次の5種類が多く使用されています。

・フローリング(無垢・複合)

・ビニル系床材(クッションフロア/フロアタイル/長尺シート)

・カーペット/タイルカーペット

・タイル/石材

・畳

各床材の特性について解説します。

フローリング(無垢・複合)

太陽光に映える床材  3枚並べられた複合フローリング

フローリングは大きく分けて「無垢フローリング」と「複合フローリング」の2タイプあります。

無垢フローリングは、木材の一枚板を加工して作られたもの

複合フローリングは、合板に木材を薄く削った薄板材を貼ったもの

どちらも木目が美しく、木材は足触りが心地よくデザインが豊富で、掃除のしやすさと高い耐久性が大きなメリットです。

デメリットとしては次のようなことがあげられます。

1.水に弱いため、塗装して日常生活で支障がないように耐水性を高めている。

2.傷がつきやすい。気になる方は樹種や表面の塗装で対応した商品を選択する必要がある。

3.湿度変化により寸法変化が生じるので正しい施工方法や使用方法を守る。

ビニル系床材(クッションフロア/フロアタイル/長尺シート)

白いクッションフロア

ビニル系の床材は、柔らかい素材のクッションフロアと、硬い素材でできたフロアタイル、長尺シートの3つに分けられます。

クッションフロア」は1.8〜3.5mmほどの厚さがあり、クッション性をもたせた床材です。価格もリーズナブルで耐水性が高く、トイレや洗面所、キッチンなどの水まわりスペースに多く施工されています。

クッションフロアより硬く、耐久性を持たせた床材が硬質塩化ビニル製の「フロアタイル」と「長尺シート」です。

フロアタイルはタイル状になっており、狭い場所や細かな個所を張るのに適しています。

長尺シートはロール状のシートになっており、大きく広い面積を一気に張る場合に採用されます。クッションフロアよりもコストは高い傾向にありますが、耐久性や耐水性が高く、店舗やオフィスなどにもよく用いられます。

カーペット/タイルカーペット

タイルカーペット  カーペット

カーペットは繊維製の床材で、肌触りが良く断熱性・遮音性に優れています。クッション性も高くすべりにくいので、ご高齢の方や赤ちゃん、ペットのいるご家庭におすすめです。

デメリットは、敷き替えしにくく水拭きができないため、掃除やメンテナンスが大変という点。

そのデメリットを補う存在がタイルカーペットです。
40〜50cm角の大きさのパネルタイプの床材で、タイルのように敷き詰めて施工します。

汚れたり傷ついたりした個所の1枚だけを交換できるため、施工性・メンテナンス性に優れています。

タイル/石材

白いタイル 石罪で作られた床

タイルや石材でできた床材は、耐久性があり油汚れのふき取りも簡単なので、お手入れの手間やコストが削減できるのが大きなメリットです。

デザイン性も高く、スタイリッシュ。高級感を演出したい場合も、タイルの床材は最適でしょう。

ただし、他の床材に比べると材料費や施工費が高い傾向があります。

硬い素材なので、床に落としたものが傷ついたり壊れたりする恐れがあり注意が必要です。

畳

い草でつくられている畳は、空気を浄化したり湿度を調整したりする機能があります。

夏場はひんやり、冬場は温かみを感じることができ、居心地よく過ごせる床材です。肌触りが良く、畳の厚みにより遮音性にも優れているのも特長のひとつ。

琉球畳などの縁がない正方形のタイプやカラー畳などは昨今人気のデザインです。

しかし、ダニやカビが発生しやすいのが難点でもあります。

いたみやすい素材なので、日頃のお手入れはもちろん、数年ごとに畳の表替えや交換などのメンテナンスをする必要があります。

木のぬくもりを日々感じたいなら、無垢フローリングがおすすめ

無垢フローリングピノアース足感フロアうづくりナチュラル色

「木のぬくもりを感じられる暮らしがしたい」
そんな方にぜひおすすめしたいのが、無垢フローリングです。

木目の美しさや自然の色を「見て」楽しみ、
素足で「触れて」木肌を味わい、
木の「香り」に癒され……

まさにカラダ全体で、木の心地良さを体感することができます。

意外と知らない、無垢フローリングのメリット

本物の木からつくられた床材だからこそ、木の良さが活かされた無垢フローリング。
意外と知られていないそのメリットについてご紹介します。

・床暖房なしでも温かい

無垢フローリングは、足が触れたときにヒヤッとした不快感がないのが特長です。
その理由は無垢の木の内部にある空気。空気は「熱が伝わりにくい」という特性を持っています。

本物の木である無垢フローリングには空気が含まれているため、足からの熱が奪われにくく、木のぬくもりで冬場でも温かく感じることができるのです。

・お手入れしながら長く使える

「無垢フローリングは高くて無理……」

そのようなイメージを持たれていて、はなからあきらめている方も多いのではないでしょうか?

確かに突板やシートフロアなどの複合フローリングに比べると、無垢フローリングは初期費用がやや高めな傾向にある床材です。しかし長いスパンでみると、実は無垢フローリングの方がお得になる可能性があります。

どんな床材でも経年劣化は避けられないため、定期的なメンテナンスが必要となりますが、複合フローリングが劣化した場合、そのリフォーム方法は「床をはがして張り替える」しかありません。

一方、無垢フローリングは「サンディング」で床の表面をけずり再塗装することで、リフレッシュさせ、よみがえらせることができます。

新しい床材を張り替える必要がないため、初期費用とリフォーム費用を合わせて比較した場合、無垢フローリングの方が安く抑えられる可能性があります。

無垢の木の魅力を存分に楽しみつつ、大切にお手入れしながら長くお使いいただける……それが無垢フローリングの大きなメリットです。

詳しくはこちら → サンディングで生まれ変わる床材

機能性を兼ね備えた無垢フローリング

ピノアース6ミリ

無垢フローリングには、商材によってさまざまな機能を備えたものがあります。

ウッドワンの「ピノアース6mm」は、無垢フローリングでありながら既存の床材の上に施工することが可能。

張り替えに比べ工期が大幅に短縮でき、お手軽に無垢フローリングへリフォームできます。

他にも「床暖房対応タイプ」や「抗菌・抗ウイルス加工」など、用途に応じてお好みの無垢フローリングを選ぶことができます。

詳しくはこちら → 株式会社ウッドワン | 床材・階段材カタログ(2024)P106

ウッドワンの「無垢フローリング ピノアース足感フロア」で五感を楽しむ家づくりを

無垢フローリング ピノアース足感フロア、ウェーブ

お部屋の中で、常に触れている存在である床材。

家では素足で過ごす方も多いのではないでしょうか?

ウッドワンの「ピノアース足感(そっかん)フロア」は、素足での踏み心地、足触りにこだわりぬいた無垢フローリングです。

立体感のある木肌で、デザイン性と踏み心地の良さを実現

ピノアース足感フロア一覧

デザインは「うづくり」「タテスジ」「オビノコ」「ウェーブ」「ハンドスクレイプ」「スプーン」の6種類あり、豊富なラインナップからお部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。

それぞれ木の味わいが楽しめる表面加工により、表情豊かな空間づくりを実現してくれるでしょう。

詳しくはこちら

ウッドワンの無垢材は再造林100%(※)の木材を使用しています。

一本一本、苗木から育てた本物の木のフローリングだからこそ、得られる価値があります。

生活の中で切り離せない存在である床材。

無垢フローリングで、自然の木の心地よさとそのぬくもりを、五感 で感じられる暮らしを手に入れてみませんか?

□無垢フローリング ピノアース足感フロア をみる

置くだけの簡単設置!木の良さを楽しめるフロアマットoitoki(オイトキ)はこちらからご購入いただけます。

□ITAYA をみる

※再造林とは、「木を植える→育てる→使う→また植える」の循環型人工林。二酸化炭素の削減や、地球温暖化対策の重要な役割を担っています。ただし、林道と必要な施設を除く。

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