洗面所 おしゃれ – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Fri, 13 Dec 2024 04:49:26 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8 ホテルライクに洗面所を彩るインテリア モルタル調の左官仕上げ洗面台にも注目! /media/cat04/2901/ Thu, 06 Jun 2024 15:00:07 +0000 /media/?p=2901

ホテルライクなモルタル調の洗面台

ホテルに宿泊した際、客室のパウダールーム(洗面所)がおしゃれですてきだなと憧れる方もいるのではないでしょうか?洗練されたおしゃれな洗面所を、自宅にも取り入れられたら素敵ですよね。

今回は、ホテルライクな洗面所を叶えるためのインテリアのポイントなどについて解説します。

記事の後半では、ホテルライクな空間にぴったりなウッドワンの洗面台もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ホテルライクなインテリアとは? 洗練された洗面所をつくるポイント

シャンプーボトル、観葉植物が置かれた棚板

「ホテルライク」とは?

ホテルライクとは「ホテルのような」という意味で、ホテルのように洗練されたおしゃれな部屋や空間を表現するときに使われます。

ホテルライクな空間づくりでは、使う色の数を抑え、インテリアに統一性をもたせた「非日常感」を味わえる雰囲気づくりが大切です。

高級感があり、まるでホテルで過ごしているかのような素敵な洗面所は、忙しい日常の中でホッと一息つける癒しのひとときを与えてくれます。

ホテルライクな洗面所づくりのポイント

生活感を抑えた洗面所

ホテルライクな洗面所をつくるポイントは、次の5つです。

①生活感を抑えた非日常空間を目指す

ホテルライクに大切なのは「非日常感」です。

何かとごちゃつきがちな洗面所ですが、家電や雑貨などをなるべく見せないように整理整頓し生活感を抑えると、ホテルのようにスタイリッシュな空間に近づきます。

生活感を抑えたホテルライクな洗面台

②カラーを統一する

ホテルにはそれぞれデザインのコンセプトがあり、カラーやインテリアに統一性があります。

自宅をホテルライクにする場合にもインテリアのテーマを決め、色を揃えると統一感のあるおしゃれな空間が実現します。

ホテルライクでは「落ち着き感」も欠かせないポイントであるため、原色などのビビットカラーは避け、ナチュラルカラーやアースカラーなどの落ち着きのある色味を選ぶと失敗が少ないでしょう。

③素材やデザインにこだわる

ホテルのように高級感のある空間を目指す場合、インテリアの素材デザイン選びはとても重要です。

天井や壁、床といった内装はもちろん、直に手が触れる洗面台のテクスチャー(質感や触感)は特にこだわりたいところ。

無垢材やタイル、陶器、左官仕上げなどは素材そのものの風合いを感じられるので、空間全体に深みが出ます。

青いタイルの洗面台

洗面ボウルや水栓をデザイン性の高いものに変更すると、おしゃれで上質な洗面所に仕上がるでしょう。

④複数の照明を使い分ける

ホテルライクなカラーやインテリア空間をさらにワンランク上に引き上げてくれるのが「照明」です。

間接照明による陰影は、空間にメリハリを持たせ、ホテルのような落ち着き感を演出してくれます。

間接照明のある洗面台

照明は複数設置し、用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。

朝しっかりメイクしたいときには、顔を正面から照らしてくれるミラーライトを。

夜にスキンケアするときには、間接照明の柔らかい光を灯せばリラックスしながら肌のお手入れができます。

⑤インテリアをシンメトリー(左右対称)に配置する

シンメトリーとは左右や上下、前後が対称になった状態のことで、シンメトリーによる整った美しさは、静寂や安定・安心感をもたらす効果があります。

ホテルの寝室も、シンメトリー(左右対称)に配置されていることが多いですよね。

洗面所でもインテリア小物やアートを左右対称に飾ったり、収納を左右両側に設置したりといった工夫で、シンメトリーを意識したレイアウトにしてみましょう。

生活感を抑えたおしゃれな洗面所にするには

ホテルライクな洗面所づくりには、「非日常感」は欠かせない要素です。そのためにも、生活感はできるだけ排除する工夫をしましょう。

1.洗濯機を見えないようにする

洗濯機などの家電は生活感が出やすいため、次のような間取りの工夫で極力見えないようにしましょう。

・洗面所と脱衣所を壁で仕切り、脱衣所側に洗濯機を置く

・袖壁をつくって、洗面台側から見えないようにする

・洗濯機を扉付きの収納スペースに隠す

2.歯ブラシなどの小物を整える

歯ブラシや歯磨き粉、ハンドソープ、ヘアアイテムなど、洗面台まわりは乱雑になりがちです。

つい全部収納して隠したくなりますが、使い勝手が悪くなるおそれがあるため「見せる収納」と「隠す収納」に分けてメリハリをつけましょう。

家族みんなが毎日使う歯ブラシなどは「見せる収納」として色を統一し、向きを揃えて並べれば乱雑さが軽減されます。

また、小物をデザイン性のあるものにするとインテリアのひとつとして空間に馴染ませることができます。

3.アクセントにグリーンを取り入れる

グリーンを取り入れた洗面台

非日常感のある空間は、ともするとクールな印象になりすぎて味気なく感じてしまうことも…。

そんなときは、植物を上手に取り入れてみましょう。

グリーンアクセントになるだけでなく、空間全体に明るさや温かみを与え、リラックスできる洗面所を演出してくれます。

観葉植物については下記の記事で紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

⇒「キッチンを格上げする観葉植物の飾り方! ハンギングバーやカウンターを活用しよう

流行りの左官仕上げ風「コテノカウンター」でホテルライクな洗面所に!

ウッドワンの左官仕上げ風「コテノカウンター」の洗面台

ウッドワンの「無垢の木の洗面台 オープンタイプ」では、まさにホテルライクを叶えてくれるスタイリッシュなデザインの洗面台を数多く取り揃えています。

なかでも、新たに登場した「コテノカウンター」は、昨今人気の左官仕上げ風の洗面カウンターとなっており、ホテルライクな洗面所にぴったりです。

左官とは“コテ”を使って外壁や室内の壁にモルタルや漆喰などの壁材を塗る工法のことで、仕上がりの美しさに定評があります。

コテノカウンターのAG色、BG色の拡大画像

コテノカウンターは、左官職人が仕上げたかのような美しい意匠性を備えており、洗練された中にも温もりが感じられるデザインが特長です。

ウッドワンのコテノカウンターで、ご自宅の洗面所をホテルライクに演出してみませんか?

オープンタイプ|無垢の木の洗面台|WOODONE をみる

]]>
小さい洗面台で洗面所をすっきりおしゃれに! 人生をより豊かにする無垢の魅力 /media/cat04/2648/ Fri, 08 Mar 2024 02:00:33 +0000 /media/?p=2648

ウッドワン製のオークカウンターとV型陶器ボウルを使った洗面台

毎日使用する洗面台は、身支度のための小物や洗剤のストックなど、何かとアイテムが多く雑然としがちな場所です。

洗面台は家族以外にも、来客の際にお客様の手洗いでも使用されるため、できるだけスッキリと保ちたいものですよね。

キレイに整っていることはもちろん、デザインにこだわったおしゃれな洗面台であれば暮らしやすさがアップして、日々の生活がより楽しく充実したものになるでしょう。

そこで今回は、暮らしを豊かにするおしゃれな小さい洗面台についてご紹介します。

小さい洗面台のメリットは?

小さい洗面ボウルと木製カウンター

洗面台は大きい方が使いやすそうではありますが、あえて小さい洗面台をおすすめする理由を3つご紹介します。

① 圧迫感が少なくメリハリが生まれる

小さい洗面台の大きなメリットは「圧迫感が少ない」ことです。

省スペースで設置できるため、トイレや廊下などの狭い空間でもスッキリと納まります。

大きい洗面台はさまざまなアイテムを収納できるため重宝するのですが、ともすると圧迫感があり空間が狭く見えてしまうおそれも。

大きい洗面台を置けるような広い空間に、あえてコンパクトな小さい洗面台と収納を別途設けることで、メリハリのあるおしゃれな空間を演出できます。

② 多用途に使える

普段、日常的に使用しているメインの洗面台以外の「セカンド洗面台」として、来客専用や洗濯のつけ置き洗いなどで利用することもできます。

使用頻度の高いメインの洗面台ではなかなか難しいような使い方ができる点が、メリットのひとつです。

③シンプルでおしゃれなデザイン

小さい洗面台は、コンパクトサイズだからこそのシンプルなデザインが魅力です。

インテリア性も高く、空間をさりげなく彩るアクセントにもなります。

ボウルや水栓、カウンターとの組み合わせで、インテリアに合わせたおしゃれな洗面台が実現します。

小さい洗面台を設置すると便利な場所

ウッドワン製のコテの洗面カウンターとウォールナットのアンダーカウンター

セカンド洗面台としても使える小さい洗面台をより便利に使うためには、家族の生活スタイルや目的に合わせた場所選びが大切です。

設置場所を検討するときには「生活動線上に配置すること」を意識しましょう。

帰宅してすぐに手洗いをしたい場合には玄関まわりに、リビングダイニングルームに設置すれば、訪問したお客様も気兼ねなく使用することができます。

起床時や就寝時に使いたい場合は寝室につながる2階の廊下に設置すれば、短い動線ですぐに使えるので便利です。

洗面台の配置場所については、下記の記事でも詳しくご紹介しています。

洗面所はもっとおしゃれにできる!デザインの事例と配置場所も考えた洗面台リフォーム

ウッドワンの「無垢の木の洗面台 オープンタイプ」で生活をおしゃれに演出

ウッドワン製の洗面台の船型面カウンター

ウッドワンの「無垢の木の洗面台」は、一枚の無垢集成材カウンターに水栓とボウルを組み合わせた小さな洗面台です。

洗練されたデザインのものや、使い勝手のよいキャビネット付きのものなど、インテリアに合わせたコーディネートが楽しめます。

ここからは、狭いスペースでも設置可能な「奥行き450㎜のオープンタイプ」の無垢の木の洗面台をご紹介します。

WA-008

ウッドワン製の洗面台プランWA-008の施工事例

ウッドワン製の洗面台プランWA-008の商品画像

ウォールナットのカウンターに、ブラックのG型陶器ボウルを組み合わせたプランです。

荘厳と洗練が宿る“木×黒”の美しいコントラストが、空間をおしゃれに彩ります。

WA-010

ウッドワン製の洗面台プランWA-010の施工事例

ウッドワン製の洗面台プランWA-010の商品画像

メープルのカウンターに、T型陶器ボウルを組み合わせたプランです。

ナチュラルでシンプルなデザインは、どのような空間にもやさしく馴染みます。

WA-013/WA-014

ウッドワン製の洗面台プランWA-013の施工事例

ウッドワン製の洗面台プランWA-014の施工事例

ニュージーパインⓇのカウンターとキャビネットがセットになった洗面台です。

WA-013は1段引出しフロートタイプ、WA-014は2段引出しタイプとなっており、用途に合わせてお選びいただけます。

WA-009

ウッドワン製の洗面台プランWA-009の施工事例

こちらも、ニュージーパインⓇのカウンターとキャビネットがセットになった洗面台です。

別途「無垢の木の収納」と組み合わせることで、収納量がさらにアップ。

無垢の木の温もりや心地よさを存分に味わえるデザインです。

WA-011/WA-012

ウッドワン製の洗面台プランWA-012の施工事例

ウッドワン製の洗面台プランWA-011の商品画像 ウッドワン製の洗面台プランWA-012の商品画像

2023年8月に発売された新商品で、昨今人気の左官仕上げの洗面台です。

「コテノカウンター」とは、サステナブルな左官材料の「オルトレマテリア」でつくられた(左官道具である)コテ仕上げのカウンターのこと。

耐久性や防水性、防汚性に優れており、モルタル調の質感と木の組み合わせも相性が抜群。おしゃれでスタイリッシュなデザインを楽しめます。

小さくおしゃれな洗面台で、自分と向き合う贅沢なひとときを

毎日の暮らしに欠かせない洗面台。

見るだけで気分が上がるおしゃれな洗面台は、人生をより豊かにしてくれる重要なアイテムです。

あれこれモノを置きがちな洗面台ですが、「本当に必要なもの」は意外と少ないのかもしれません。

洗面台にあるモノを見直すことも、自分と向き合う大切な時間。

モノを減らし、おしゃれで小さな洗面台を設置して、豊かな毎日を手に入れてみませんか?

無垢の木の洗面台 オープンタイプ をみる

無垢の木の洗面台カタログ をみる

]]>
ラタン家具で洗面所をおしゃれに! 籐との違いと水回りに強い理由 /media/cat04/2311/ Fri, 03 Nov 2023 02:00:06 +0000 /media/?p=2311

洗面台の近くにセンス良く置かれたラタン家具

ここ数年、ブランドが発信するSNSやインテリアショップでもよく目にするようになったラタン家具。以前から軽やかでナチュラルな雰囲気が人気ですが、近年では環境に配慮した天然素材として、世界中から注目を集めています。

そんなラタン家具ですが、洗面所など水回りにも適している素材ということをご存知ですか?

そこで、今回は洗面所におすすめのおしゃれなラタン家具についてピックアップしました。取り入れるメリットや人気の理由をあげながら、おしゃれな洗面所作りについてご紹介いたします。

ラタン家具の魅力と特徴! 籐との違いは?

雑多に置かれたラタン性の家具

ラタンとは、東南アジアなど熱帯から亜熱帯地域のジャングルに自生するヤシ科のつる性植物。日本名では(とう)と呼ばれ、昔から私たちの暮らしになじみの深い素材です。ラタンは日本には自生しておらず、全て輸入されています。

ラタンが再注目されたのにはいくつかの理由があります。それは、成長が早く非常に丈夫な素材で、伐採してもわずか5~10年で用材に成長するため、木材よりも早く使用できるのです。強度があり非常に長持ちすることも、サステナブルな素材として注目されている理由の一つです。

また、ラタンは軽量でしなやかなため、柔軟性に富んで加工がしやすいのも大きな魅力。そのため、女性や高齢者にも扱いやすく、お掃除のときの移動も楽にできます。曲げや編み目のあるデザインは美しいだけでなく、角もまろやかで小さなお子さんにも安心。加工がしやすいため、ライフスタイルに合わせた幅広いアイテムが豊富に揃っていることも、魅力の一つといえるでしょう。

洗面所でも大活躍! ラタン家具が水回りにおすすめな理由

銭湯やスパでよく見かけるラタン性のバスケット

ラタン製の家具やバスケットを、ホテルのプールやスパ、銭湯などの水回りで見かけたことはありませんか? ラタンが洗面所などの水回りに使われる理由は、優れた調湿性にあります。

しなやかなラタンの内側には、無数の「導管」と呼ばれる空気の通り道があります。その導管が湿気の多い場所では水分を吸収し、乾燥した場所では放湿させる働きを持っています。この働きのおかげでラタンの表面はカラッとしていて滑りにくく爽やかな手触り。キッチンや洗面所などの水回りで使われるのも納得ですね。

通気性の良いラタン製の椅子

また、ラタンの特徴である編み目のデザインは通気性が良く、水回りで使うチェアやスツールにもぴったりです。夏の汗ばんだ肌やお風呂上がりの火照った体にも、サラッと快適軽やかで開放的なデザインも、ゆったりとしたリラックスシーンに似合います。

洗面所で使うラタン家具にはどんなものがある?

ラタン製の壁かけミラー、収納かご

しなやかで軽いラタンは、加工のしやすさから様々なアイテムが作られています。

洗面所で使うラタン家具には、どんなものがあるのかあげてみましょう。

まずはおなじみ、籐のかごランドリーバスケットはその代表格。細かなものが多い洗面所では収納として使う方も多いかと思います。そのほかには、お風呂上りに腰を掛けられるスツールチェア。体を休ませるのにもちょうどよく、高齢者がいるご家庭に一つあると便利です。

また、おしゃれな壁掛けミラーランドリーワゴンチェストゴミ箱なども洗面所で活躍します。

昨今では、無垢材やメタルなど異素材との組み合わせも次々と登場しており、トレンド感のあるラタン家具も多く見られます。

無垢材×ラタン家具でスタイリッシュな空間作り

軽やかなラタン家具は、無垢材との相性が抜群。本物の木が持つ重厚感から、ラタンがほどよくカジュアルな抜け感を作ってくれます。しかも、どちらも天然素材なので見た目にも調和が美しく年月を重ねるほどに味わい深く変わっていく様子を楽しめるのも魅力です。

そんな長く愛せる空間作りにおすすめなのが、ウッドワンの「無垢の木の洗面台」。

シンプルながらディティールまでこだわったデザイン性の高さが魅力で、ラタンの風合いや美しさをより引き立たせてくれます。

洗面台の種類には、収納キャビネットにタイルや人工大理石のカウンターも選べる「ユニットタイプ」と、一枚板のカウンターが特徴の「オープンタイプ」があります。どちらも、間取りや欲しい収納力、インテリアスタイルに合わせた個性豊かな洗面台を作ることができます。

詳しくは以前の記事でご紹介していますので、ご覧ください。

洗面所はもっとおしゃれにできる!デザインの事例と配置場所も考えた洗面台リフォーム

中でも「オープンタイプ」は、ラタン家具が最も映える洗面台です。左官材料「オルトレマテリア」を使用したカウンターの下にアンダーカウンターを設置して、大きなランドリーバスケットやゴミ箱、スツールを入れるのにも適しています。より収納力を高めたいなら、壁面に棚を設け、ラタンバスケットで収納部を増やしながらもスッキリとおしゃれな雰囲気に。

ウッドワンでは「無垢の木の洗面台」同様、オープン収納が楽しめる「フレームキッチン」も人気です。無垢材の風合いや自然な美しさを洗面台とキッチンでトータルコーディネートし、機能的なラタン家具を合わせるのもワンランク上の空間作りにおすすめです。

環境にやさしく、あらゆる面においてメリットがいっぱいのラタン家具。「無垢の木の洗面台」との組み合わせで、より満足度の高い洗面スペースにチェンジすることが可能です。

ぜひ、長く愛せる空間作りに取り入れてみるのはいかがでしょうか。

無垢の木の洗面台をみる

フレームキッチンをみる

関連記事はこちら

天然素材でキッチンをおしゃれに! 竹ざるに木のまな板が映える無垢の木のキッチン!!

]]>
洗面所はもっとおしゃれにできる!デザインの事例と配置場所も考えた洗面台リフォーム /media/cat04/2007/ Fri, 18 Aug 2023 02:00:25 +0000 /media/?p=2007

ウッドワン無垢の木の洗面台ウォールナット×船型面カウンター

一日の始まりと終わりに、誰もが使用する洗面所。
これからの人生でも多く利用することになるこの空間を、もっとおしゃれに、もっと快適にすることで日々の暮らしが今以上に楽しくなります。
洗面所のリフォームには、家族が使用する時間帯や動線などを考慮したプランニングがとても重要です。さらに様々なシーンに合わせ、セカンド洗面台の人気も高まっています。

今回は、快適性と利便性がアップするおしゃれな洗面台プランについてご紹介します。

一日の始まりと終わりがもっと楽しくなる洗面台を

ウッドワン無垢の木の洗面台、タイルカウンター(ミックスブルー色)

おしゃれな洗面台は心を豊かにしてくれる

慌ただしい毎日の中で、とりわけ朝の支度をする時間帯はバタバタしがち。

スムーズに身支度を整えて気持ち良く一日をスタートさせたいところですが、洗面台が無機質で味気ないと、なかなか気分も上がりませんよね。

毎日使う場所だからこそ、心が躍るような特別空間にリフォームしてみませんか?

可愛らしいタイルのカウンターや、レトロ感のある水栓、モダンな洗面ボウル、木のぬくもりを感じさせるキャビネットなど、「お気に入り」に囲まれた空間で身支度を整えれば、きっと心豊かに一日を始められることでしょう。

“セカンド洗面台”で日々の暮らしが楽になる!

ウッドワン無垢の木の洗面台、メープル×船型面カウンター

「洗面台は洗面所にある」という常識を打ち破る“セカンド洗面台”

洗面台は、必ずしも洗面所だけにある必要はありません。

「朝の支度で洗面所が混みあってしまう」
「二階で掃除する時の給水が大変」
「子どもが帰宅したら、すぐに手を洗わせたい」

そんな時“セカンド洗面台”が役に立ちます。
セカンド洗面台とは、メインで使用する洗面台と別の「2つ目の洗面台」。
手洗いの習慣が重要視されるようになった昨今、洗面所以外の場所に設置するセカンド洗面台のニーズが増えています。

洗面台をリフォームするなら、配置場所にもこだわりたい

洗面台をリフォームする時は、生活の動線を考えて設置場所を決めましょう。

洗面所以外で「家の中で洗面台があると便利なおすすめの場所」をご紹介します。

・玄関

帰宅してすぐ手洗いができるため、汚れを家の中に持ち込む心配がありません小さなお子さんに手洗いの習慣を身に付けさせたい場合にもおすすめです。

・トイレの横

トイレ内に手洗い器を設置できない場合、トイレ用の極端にコンパクトな手洗い器では心もとない場合トイレと玄関での兼用にしたい場合洗面台があると便利です。

・リビング

日当たりの良いリビングに洗面台を設置すれば、心地良い自然光が入る明るい場所で、気持ち良く朝の準備ができます。

・寝室

起きてすぐに洗顔や歯磨きなどの身支度を整えることができ、忙しい朝の時短につながります。特にご高齢の方は家の中で移動する際の負担が軽減されるだけでなく、介護で水場が必要となった場合にも洗面台が近くにあると安心です。

・二階

洗面所にあるメインの洗面台が混雑している時や、二階で掃除をする時など、階段を上り下りすることなく水が使えます。

・廊下

朝の洗面台が混みあうのを回避する以外に、来客があった時にも役に立ちます。

洗面所は家族のプライバシーが詰まった場所。廊下に洗面台を設けることで家族以外の目に触れることなく、お客様に気兼ねなく洗面台を使用してもらえます。

・趣味の部屋

生け花やハンドメイド、絵画など、趣味を楽しむための部屋に洗面台があれば、部屋を出て移動することなく水が使えるので作業がはかどります。

ウッドワンの「無垢の木の洗面台」でおしゃれな洗面台を実現

ウッドワン無垢の木の洗面台、タイルカウンター(ホワイト×グレー色)

洗面台をおしゃれにリフォームする際、おすすめしたいのがウッドワンの「無垢の木の洗面台」です。

無垢の木の温もりを感じさせるデザイン性の高さが魅力のこの洗面台は、様々なカスタマイズによってお部屋のインテリアに優しく溶け込みます。

洗面台は「オープンタイプ」と「ユニットタイプ」の2種類をご用意。

設置場所や使い勝手に合わせてお選びいただけます。

オープンタイプ

洗面ボウルを上置きするタイプの「ベッセルボウル」に、無垢材のカウンターを組み合わせることで洗練された美しさを演出。

カウンターの下がオープンになっていて、全体的にスッキリとした印象に仕上がります。

サイズは、奥行き450mmタイプと600mmタイプの2種類。間口は最大2,700mmまで対応可能です。

ウッドワン無垢の木の洗面台、プランWA-010

奥行き450mmタイプはコンパクトなサイズ感で、部屋の一角にあっても圧迫感を与えません。

ウッドワン無垢の木の洗面台、プランWA-007

奥行きが600mmタイプは、使い勝手の良い広々としたカウンターが特長です。
間口を広くとれば、家族が洗面ボウルを使っている横でスツールに座りながらお化粧をするなど、2人並んで使用することもできます。

ウッドワン無垢の木の洗面台、キャビネットをつけて収納力UP

オープンタイプにキャビネットを組み合わせて、モノであふれがちな洗面所の収納力をアップ。
引出し部分には小物を収納し、オープン部分にはランドリーバッグやスツール、ごみ箱を置くなど、使い方の幅が広がります。

ユニットタイプ

ウッドワン無垢の木の洗面台、プランWB-016 ウッドワン無垢の木の洗面台、プランWB-017

株式会社ウッドワン | 無垢の木の洗面台カタログ(2023)P88

タイルや人工大理石のカウンターに、無垢の木を組み合わせた洗面台です。

収納の役割を果たしながらも、おしゃれで可愛らしいデザインはお部屋のアクセントになります。

サイズは、奥行き520mmタイプと600mmタイプの2種類。奥行520㎜は間口595㎜のみです。奥行き600㎜は間口775mmと945mmからお選びいただけます。

無垢の木の洗面台、プランWB-001

まるで造作家具のようなおしゃれなデザインは、お部屋の中にあっても悪目立ちすることなく、インテリアに心地良くなじみます。

人工大理石のカウンターと一体になった洗面ボウルは、上質感漂う機能的でスッキリとしたデザインが魅力です。

細やかなカスタマイズも可能

タイルカウンターミックスブラウン色

ウッドワンの「無垢の木の洗面台」は、細やかなカスタマイズにも対応しています。

・カウンター(タイルカウンター)

・洗面ボウル+水栓

・排水トラップ

・配管カバー

・ミラー

・キャビネット

・扉

・取手

 

一つひとつこだわりが詰まったアイテムたちです。

お好みの組み合わせで、インテリアに合わせたコーディネートをお楽しみいただけます。

デジタルカタログはこちら

こだわりの洗面台で暮らしやすく楽しい毎日を

玄関や廊下、リビングなど、様々なシーンで活躍する洗面台。

自分のこだわりをギュッと詰め込んだおしゃれな洗面台は、毎日に彩りを添えてくれる存在となってくれることでしょう。

洗面台をウッドワンの「無垢の木の洗面台」にリフォームして、暮らしやすくワクワクする毎日を手に入れてみませんか?

]]>
洗面台をモザイクタイルでおしゃれに! 本物の美濃焼タイルへのリフォームも /media/cat04/1548/ Fri, 26 May 2023 02:00:05 +0000 /media/?p=1548

家族が毎日使うだけでなく、ときにゲストが使うシーンも考えられる洗面台。自分らしさのあるおしゃれな場所にしたいけど「既存の洗面台ユニットじゃ難しい」と感じる方も少なくないのではないでしょうか。
そんなインテリア好きの方におすすめしたいのが、モザイクタイルの活用です。取り入れるだけで、変化がつけにくい洗面台があたたかみのあるおしゃれな空間になります。そこで今回は、モザイクタイルを使った洗面台と、おしゃれな空間に魅せるポイントについてご紹介いたします。

小さなパーツでも効果大! モザイクタイルで叶えるおしゃれな洗面台

家族の洗面アイテムが何かと集まる洗面所。つい雑多になってしまい「おしゃれな空間には程遠い…」なんて諦めていませんか。
そんな一見殺風景に見える洗面所を、おしゃれにアップデートできると話題になっているのが「モザイクタイル」の洗面台。気軽にDIYできるシールタイプをはじめ、本物のタイルを使った洗面台など、さまざまな取り入れ方で洗面所のインテリアを楽しむことができます。色柄も豊富なので、既存の洗面台だけでは得られなかったおしゃれなコーディネートも可能! 洗面所だからこそインテリアにこだわりたい方に、ぴったりなアイテムです。

モザイクタイルでおしゃれな洗面台に! 取り入れる際のポイントとは

では、モザイクタイルを取り入れるには、どんな点に注意すればいいのでしょう。3つのポイントをご紹介します。

1. 取り入れる場所や分量は?

モザイクタイルは、洗面台のミラー下部分や棚、カウンターや壁などさまざまなパーツに活用可能です。選ぶ色柄にもよりますが、壁一面にというよりもアクセント的な使い方が、取り入れやすくトレンド感も感じられるでしょう。
特に洗面ボウルの前面に使用する場合は、水はねや汚れを防げるのも嬉しい魅力です。

2. 棚やバスケットで統一感を

統一感のあるコーディネートには、モザイクタイルと調和する棚や小物選びも大切ですね。ここでは、ウッドワンの「無垢の木の洗面台」を例にあげてご紹介してみましょう。

爽やかなブルーのタイルカウンターとなじむ、無垢の木の棚にカゴを使用した例です。収納には深めのバスケットを使って、ボトル類の雑多感をさりげなくカバー。タイルの色とリンクした雑貨で、海を感じさせるようなナチュラルで清涼感のあるコーディネートになっています。

穏やかなグリーンカラーのアクセントウォールに、ホワイトのモザイクタイルで癒しを感じる洗面所。オープン棚にはグレーカラーのバスケットやアルミ素材のボックスで、細かなアイテムをスッキリ収納。白のボトル類も清潔感のあるホワイトタイルとおしゃれにリンクしています。

3. 洗面ボウルとモザイクタイルの組み合わせにこだわる

リフォームの場合、洗面ボウルの形や素材選びもさまざまな組み合わせが考えられます。お好みのインテリアスタイルやイメージに合わせた組み合わせにこだわることで、理想の空間に近づけてみましょう。

たとえば、ちょっぴりレトロなスタイルがお好みなら、ラウンド型の琺瑯(ほうろう)素材の洗面ボウルも素敵です。カラフルなモザイクタイルを合わせれば、どこかノスタルジックで可愛らしさを感じられる洗面台に。こんな異素材同士の組み合わせが、オリジナリティのある雰囲気を演出してくれます。

リフォーム派におすすめ! タイルカウンターがおしゃれな「無垢の木の洗面台」

洗面台のおしゃれなアクセントになるモザイクタイル。気軽なタイルシールもいいけれど「より長く楽しみたい」「本物の質感を味わいたい」とお考えの方には、陶磁器のタイルを使った洗面台のリフォームに挑戦してみませんか。

ウッドワンの「無垢の木の洗面台」には、カウンターの素材を選べる「ユニットタイプ」があります。カウンターには人工大理石の他に、日本を代表する陶磁器・美濃焼タイルを選ぶことができます。

(※無垢の木の洗面台のオプションとしてお選びいただけます。)

また、ウッドワンパーツショップサイトでは、同柄のタイルシートの取り扱いがあり、壁等に使用可能です。

ウッドワン パーツショップ>洗面化粧台>タイルシート

タイルは、岐阜県東濃地域の窯元において、伝統的製法で作られた良質なタイルのみを使用。味わい深い質感と色彩が特徴で、無垢の木とのコントラストを存分に楽しめます。

「無垢の木の洗面台」は、表情豊かなモザイクタイルと美しく調和する収納棚との組み合わせが可能なのも魅力。洗面台の扉やキャビネットと同様に、収納棚の無垢材も使い続けることで味わいを増し、風合いや色の変化を長く楽しんでいただけます。

株式会社ウッドワン |無垢の木の洗面台カタログ(2023)P113

また美濃焼といえば、古くから東海地方で愛されてきた陶磁器。じつは産地である岐阜県東濃(とうのう)地方は「無垢の木の洗面台」が生産されている地でもあります。
ウッドワンでは、洗面台に地域の伝統産業を採用することで、日本の文化と伝統の継承を応援しています。そんなエシカルな視点での社会貢献も、消費者の私たちにとって魅力的な点です。

詳しくはこちら

天然の素材感やおしゃれなデザインだけでなく、日本の文化や伝統、暮らしの在り方まで感じさせてくれるウッドワンの「無垢の木の洗面台」。きっと使うほどに愛着が深まり、日常を美しく彩ってくれるでしょう。ぜひリフォームの際に、取り入れてみてはいかがでしょうか。

ウッドワンのゾーン収納[サニタリー]をみる

]]>