2022年4月1日より、廿日市市自主運行バスの「吉和さくらバス」が弊社の広告をラッピングして走行しています。
側面には、当社のロゴと画像を使用、背面にはニュージーランドの森林の画像と検索ワードを使用し、一瞬で当社と認知してもらえるようなデザインにしています。
運行しているルートは、広島県廿日市市吉和地域から佐伯地域(津田)です。
※クヴェーレ吉和も経由します。
広告のラッピングの反響を廿日市市役所へ伺ったところ、交通政策課 Y氏より嬉しいコメントをいただきました。
「吉和地域へ来られた方からお声をいただいたことがあります。
バスのラッピング広告に掲載の写真を見てウッドワンを検索したところ、
ウッドワン美術館が見つかり、行ってみたという声を聞いたことがあります。」
との嬉しいお言葉も…!
地域の方へ向けての企業認知度の向上と、路線バスの運営協力による地域貢献を目的に行った取り組みです。
機会がございましたら、是非ご乗車ください!
(文:六信)
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ウッドワンが毎年協賛している「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市」が、今年も7月29日(土)・30(日)に開催予定です。広島県廿日市市[GLOBAL RESORT 総合スポーツセンター サンチェリー]をメイン会場に実施します。
今年も豪華なゲストを迎えて行なわれ、大会開催中は、廿日市市内の小学生を対象としたワークショップや、様々な出店も出店予定!
ウッドワングループの女鹿平温泉クヴェーレ吉和からも「女鹿平キッチンカー」が出店します(先日広島で行なわれたG7の会食でも出されたという「女鹿平産あわび茸」を使用した、「あわび茸カレー」を販売予定!)この機会に、是非ご賞味ください。
大会が行なわれる広島県廿日市市は、けん玉発祥の地として知られており、2021年には『けん玉発祥100周年』を迎えています。
ウッドワンも昨年設立70周年を迎えました。“木のまち”として発展してきた廿日市で行われる大会のメインスポンサーとして参加できることを、大変光栄に思います。
前回大会(2022年)の様子
昨年の同大会では、オンラインの参加を含めて12の国と地域から過去最多となる725名が出場し、最年少は2歳、最年長は84歳と年齢を問わず、多くの方が参加された大会となりました。
また、予選を通過した40名のなかから、本選でも素晴らしい集中力で高得点を獲得した、五十嵐 拓哉選手(15歳/東京都)が2020年大会に続き、史上初の2度目の優勝に輝きました!!
優勝者には、賞状とトロフィー、賞金の目録が授与されました。
前回大会(2022年)授賞式の様子
同時開催のイベントとして、けん玉と木材に触れてもらおうと、けん玉教室やワークショップも開催されました。
ウッドワン社員N氏も宮島工業高等学校の生徒による「組子コースター」の制作を体験、
「接着剤を使わず、手順を追って組み上げていく作業は楽しかったです!」
他にも、お箸づくりやバーチャル映像を使って林業体験できるコーナーもあり、小さなお子さんから大人の方まで、幅広い世代の方が楽しんでいらっしゃいました。
組子細工ワークショップ
コロナ禍期間は、大会はオンラインでの開催だったこともあり、2022年大会では、実際に競技者同士が目の前で競うことで会場は大いに盛り上がり、選手・主催側ともに喜びの声をあげていました。
2023年の今年もリアル開催ですので、皆様是非、大会会場へいらしてください!
(文:六信)
今年も大会の開催に合わせ、けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会は、廿日市市内の小学生を対象とした“けん玉ワークショップ”を実施します。是非ご参加ください。
<ワークショップのご予約は以下チラシの二次元コードより>
ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市 公式HP
https://www.gloken.net/jp/kwc/
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