シューズクローク – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Wed, 12 Mar 2025 00:18:10 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 家事が楽になる!動線アイデア9選 /media/cat02/4600/ Fri, 07 Mar 2025 02:00:16 +0000 /media/?p=4600

洗濯篭を持ち空をみる女性

家の中の動きが効率的に計画されていれば、家事や準備の作業がグンとやりやすくなり、日々がより快適になります。例えば、玄関からリビングまでの動線上に必要なものを適切に配置すれば、忙しい朝でもスムーズに家を出られるでしょう。当記事では、そんな無駄のない動きと快適さを両立させる家事動線のアイデアを9つご紹介します。

家事動線とは?

洗い物をする女性

家事動線とは、料理や洗濯など、家事をする時の移動する順路や動きのことです。家事動線が短くなることで家事の負担が軽減され、時間や労力を大幅に節約できます。

たとえば、ファミリークローゼットの近くにランドリールームや脱衣所があれば、洗う・干す・片付けるという動作がスムーズに行えるでしょう。キッチンとダイニングが近ければ、配膳や片付けが楽になります。

家事動線の設計では、洗濯機や調理台、収納棚の配置などを工夫し、無駄のない動きを意識することが大切です

動線とは?

空間内で人や物が移動する経路や道筋のことを「動線」といいます。動線が短く整っていると移動に無駄がなくなり、効率的でスムーズな動きが可能になります。

家庭では「家事動線」として洗濯や料理、片付けなどの作業がしやすいように動線を設計することがよくあります。店舗では顧客が商品を見つけやすく回遊しやすい配置を考慮した「購買動線」が重要視されます。

家事動線と生活動線との違い

生活動線は、日常生活におけるすべての移動を含む、より広い概念です。家事動線は生活動線の一部で、料理・洗濯・掃除など、家事を効率的に行うための経路を指します。

家事動線と生活動線は目的や範囲が異なりますが、いずれも快適な家づくりをするうえで欠かせないものです。

家事が楽になる動線アイデア【洗濯】

洗濯篭を持ち洗濯する女性

ここからは家事動線の具体的な案を紹介します。まずは、洗濯が楽になるアイデアを3つお伝えします。

ファミリークローゼットを採用する

ランドリールームから外へ直接行ける動線

脱衣所の隣にクローゼットを設置

ファミリークローゼットを採用する

ランドリールームで洗う・干す・たたむ・しまうまでを完結できる環境を整えると、洗濯の効率が大幅にアップします。

例えばランドリールームの隣にファミリークローゼットを設置すれば、全員分の洋服をまとめて収納できるため、洗濯物を運ぶ手間が省けます。ゆとりのある収納スペースを設計できれば、季節ごとの衣類や小物も管理しやすくなるでしょう。また、ランドリールーム内にアイロン台を組み込んだり、折り畳み式の作業台を設置したりすることで、作業がその場で完結して家事の負担が軽減されます。

ランドリールームから外へ直接行ける動線

濡れた洗濯物を持って、最短距離で干す場所へ移動できる動線設計にできれば、家事負担を軽減できます。

具体的には、ランドリールームから直接庭やベランダにアクセスできれば、洗濯物を持ち運ぶ際の移動距離が短縮され、作業がスムーズになります。室内干しを行う場合も、ランドリールームから室内干しスペースへの動線を整えることで効率的に作業を進められるでしょう。

ただし、屋外で干す際は近隣からの視線に配慮し、目隠しフェンスや植栽を設置するなどの対策が必要です。

脱衣所の隣にクローゼットを設置

脱衣所の隣にクローゼットを設置すれば洗濯後すぐに衣類を収納でき、家事が効率化されます。

洗濯物をすぐ近くのクローゼットにしまえれば、それぞれの部屋に運ぶ手間を省けるため、家事の時短に。また、入浴後にすぐ洋服を選べるため、忙しい朝もスムーズに準備を進められるでしょう。

ただし、脱衣所は湿気がこもりがちな場所なので、換気扇や除湿機を設置したり通気性の良い素材を使ったり、湿気対策をしっかり行う必要があります。

家事が楽になる動線アイデア【料理】

キッチンで彩あるサラダ作り

続いて、キッチンでの移動がスムーズになる導線設計を紹介します。

玄関・キッチン・パントリーを近づける

キッチンとダイニングを横並びにする

アイランドキッチンで回遊動線を作る

玄関・キッチン・パントリーを近づける

買い物から帰ってきた後の動きを楽にするには、玄関からキッチン、キッチンからパントリーへの動線を短くするといいでしょう。

玄関からすぐにキッチンへ直行できれば、食材を一度に運び込むことができ、移動の手間を大幅に省けます。さらに、キッチンからパントリーへの距離が短ければ、片付け作業の負担も減らせます。

また、楽なゴミ出しを想定した配置を考えれば、キッチンでの作業が全体的に効率化されます。

キッチンとダイニングを横並びにする

ダイニングテーブルをキッチンの近くに置けば、配膳・下膳がスムーズになります。冷蔵庫からの移動距離も短縮されるので、調理や片付けの効率がアップ。料理した後、すぐにテーブルに運べる動線が整っていれば、忙しい日の家事もスムーズに進められるでしょう。

また、ダイニングテーブルを一時的な調理台として活用することで、いくつもの作業を同時に進められて、効率よく料理できます。

アイランドキッチンで回遊動線を作る

アイランドキッチンがあれば、料理中に他の家事を並行して行いやすくなります。勝手口や洗濯物を干すスペースが近ければ調理の合間に洗濯物を取り込んだり、ちょっと外へ出たりできます。

さらに、家族がキッチンを囲む形でコミュニケーションが取りやすく、料理の準備や片付けも協力してやりやすいのがアイランドキッチンの特徴です。

家事が楽になる動線アイデア【収納】

収納棚に整頓された衣類

最後に、片付けが楽になる家事動線の作り方をご紹介します。

通り抜けできるシューズクロークを設置

廊下に日用品収納を作る

各所に適材適所な収納を配置

通り抜けできるシューズクロークを設置

靴やアウトドア用品がたくさんある場合は、通り抜け可能なシューズクロークを設置することで玄関がすっきり整います。リビングまでの動線もスムーズになり、荷物を持ったまま効率よく動けます。さらに、使用頻度の高い靴やアウトドア用品を取り出しやすい位置に配置すれば、出かける準備がしやすくなるでしょう。

廊下に日用品収納を作る

廊下に日用品の収納スペースを設ければ、ストックを補充したいときに便利です。また、お子さんのランドセルや学校用品、おもちゃなどをまとめて収納しておけば、朝の準備や帰宅時に無駄な動きをせずに済みます。

さらに、頻繁に使う生活用品を廊下に置けば、リビングに物が溢れることが減り、部屋全体を綺麗に保てます。掃除道具や防災用品も同じ場所に収納しておけば、いざという時にすぐ取り出せて安心です。

各所に適材適所な収納を配置

キッチンの後ろに調理器具や食材専用の収納スペースを設けることで、作業効率が上がります。よく使う調味料や調理器具は手の届く範囲に配置し、普段あまり使わないものは奥に収納するなど工夫することで使いやすさがアップします。

また、玄関に消耗品や外出時に必要なグッズの収納スペースを作れば、靴や荷物の管理が簡単になり出入りがスムーズに。

最適な導線設計にするために定期的に置く場所を見直すと、家全体をきれいに保てます。

まとめ

クローゼットに服を収納する女性

今回は、家事動線について解説しました。家事をスムーズに行える動線を整えることで日々の負担を軽減でき、ストレスを減らせます。家事動線を整える際に、収納はよく考えるべきです。よく使うものを使いやすく配置することで、家全体がすっきりと片付き、日々の暮らしがより快適になります。使うものを、使う場所に、使いやすくしまうなら、ウッドワンの「ゾーン収納」がおすすめです。

□ウッドワンのゾーン収納をみる

効率的な家事動線の例として、キッチンを中心とした8の字回遊導線を作ることがあげられます。使い勝手の良い収納と家事動線を兼ね備えた家を見てみたい方は、以下のリンクをご覧ください。

□ONE’S CUBOの施工事例をみる

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シューズクロークとは?メリット、デメリットや使いやすくするコツを解説! /media/cat06/2429/ Fri, 08 Dec 2023 02:00:19 +0000 /media/?p=2429

収納力に優れたシューズクローク

靴や傘、アウトドアグッズなど、多くのもので溢れがちな玄関・・・。

収納力に優れた「シューズクローク」がある家に憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか?シューズクロークは、生活シーンに合わせて上手に使うことができれば、これほど便利なものはありません。

そこで今回は、シューズクロークを設置するメリット・デメリット、種類、使いやすいシューズクロークをつくるコツなどについて解説します。

シューズクロークとは

シューズクロークのある玄関

そもそも、シューズクロークとはどういったものなのでしょうか?

玄関の収納には「シューズクローク」以外にも、「シューズクローゼット」「シューズインクローゼット」など、様々な呼び方がありますが、これらは基本的に同じです。いずれも靴を履いたまま出入りできる収納スペース(空間)を指します。

間取り図において、シューズクロークとシューズクローゼットとは「SC」、シューズインクローゼットは「SIC」と略記されます。

一方、シューズボックスはいわゆる「下駄箱」の事で、空間ではなく家具の位置づけです。シューズボックスは主に靴を収納するために用いられ、大きなアイテムを収納するのは難しいです。

収納したいものやその量、玄関のスペースや形状に合わせてシューズクロークにするか、シューズボックスにするか、またはその両方を設置するかを検討する必要があります。

シューズクロークを設置するメリット、デメリット

シューズクロークの導入を検討されている場合には、以下のメリット、デメリットをチェックしましょう。

メリット

・収納力が格段にアップする

・外で使うものをスッキリまとめられる

・靴を履いたままアイテムを出し入れができる

・生活動線がスムーズになる

シューズクロークの最大のメリットは、やはりその収納力です。

空間を有効的に活用することで、様々なサイズのアイテムを収納することができ、雑然としがちな玄関をスッキリとした状態に保てます。

また、靴のまま出入りできるため、外から持ち帰ったアイテムを家の中に通すことなく収納できる点も、大きな魅力といえるでしょう。

外出時、帰宅後の導線が短くなり、準備、片付けをスムーズに行えるようになるというのもメリットの1つです。

デメリット

・設置スペースが必要

・汚れがたまりやすく、掃除の手間がかかる

・匂いがこもりやすい

・あらかじめ使用方法を考慮しないと、ただの物置になってしまう

収納力が大きな魅力であるシューズクロークですが、その収納力を確保するためには、最低でも1畳ほどの広さが必要です。1.5畳以上あれば、ベビーカーなどの大きなものも収納しやすくなります。そのため、狭小住宅など玄関周りにあまり面積を費やせない場合は、シューズクロークの設置は難しいでしょう。

また、土、埃などが浸入しやすいためこまめに清掃を行う必要があります。湿気や匂いはこもりがちなため、換気扇や小窓の設置、除湿剤、消臭剤の利用を検討するのが良いでしょう。

そして、計画段階で「何をどこにしまうのか」を考えておかないと、たちまち荷物で溢れ、使い勝手の悪い“ただの物置”になってしまう恐れがあります。

シューズクロークのタイプ

シューズクロークにもいくつかのタイプがありますので、その違いをご紹介します。

ウォークインタイプ

1箇所の出入り口を設けるタイプ。限られたスペースでも設置可能です。

ウォークインクローゼット

ウォークスルータイプ

2つの出入り口が設けられ、通り抜けできるタイプ。玄関、玄関ホールどちらからもアクセスできて便利ですが、広いスペースが必要です。

ウォークスルークローゼット

 

オープン型

出入り口に扉をつけないタイプ。両手が塞がっていても、ものの出し入れがしやすいです。

収納しているものは丸見えとなりますので、整理整頓は必須です。中の様子が見えてしまうのが気になる場合には、ロールスクリーンやカーテンの設置を検討しましょう。

クローズ型

出入り口に扉をつけるタイプ。扉を閉めるとすっきりと見せられます。ただし、扉を設置する分、コストは高くなります。また設置するスペースも必要です。

シューズクロークに収納したいアイテムとは

シューズクロークに収納されるアイテムとしては、次のようなものが挙げられます。

基本のアイテム 靴、傘、レインコート、アウター、帽子、鍵、印鑑、スリッパ
お子様用のアイテム ベビーカー、三輪車、自転車、外遊び用のおもちゃ、部活動で使う道具
ペット(犬)用のアイテム 散歩用のリード、エチケット袋、ウエットティッシュ、散歩用のバッグ、ライト(懐中電灯)、ペット用のおもちゃ
趣味のアイテム スノーボード、ゴルフバッグ、釣り竿、サーフボード、キャンプ用品
ご年配の方のアイテム シルバーカー、杖
その他 防災リュック、掃除道具、靴べら、靴のメンテナンス用品、マスク、アルコール消毒グッズ

 

玄関周りをより快適に使いやすくするための方法の一つとして、「ゾーン収納」があります。ゾーン収納とは、家の中に収納スペースを“分散配置”して、使うものを使う場所に片付ける収納の考え方のことです。“使うもの”を“使う場所”に“使いやすく”するゾーン収納を取り入れれば、シューズクロークをもっと便利に活用できるようになります。

家族のライフスタイルや動線を考えながら、シューズクロークに何を収納するのかを計画してみましょう。

ウッドワンのゾーン収納をみる

レインコート、自転車、おもちゃが収納されたシューズクローク

シューズクロークをつくるときのポイント

シューズクロークを設置する場合には、以下の4点に注意すると良いでしょう。

収納するものに見合った広さを確保する

前項で挙げたアイテム表を参考に実際に収納したいものをリスト化し、それぞれのサイズを確認しましょう。その上で、将来的な変化も考慮しつつ、適切な広さを確保しましょう。

間取り、動線を考慮する

使う人、ライフスタイルに合わせて、レイアウトを決めていきましょう。

ものの出し入れや通行がしやすいように、空間には少し余裕を持たせると良いでしょう。

また、玄関からシューズクローク、シューズククロークから室内(リビング、廊下、パントリー、洗面脱衣室等)までの動線をスムーズにすることも重要なポイントです。

機能性を高める

シューズクロークの使い勝手を良くするために、以下の設備、アイテムを取り入れることも検討しましょう。

・姿見

全身が映る姿見があると、外出前に身だしなみがチェックできて便利です。

・ベンチ、椅子

靴の脱ぎ履きが容易に行えます。小さなお子様やご年配の方がいるご家庭におすすめです。

・コンセント

電動自転車、掃除機、除湿器などの充電を行えます。

・照明

センサーライトを設置すればスイッチを押す手間を省けます。使用頻度が高く光が入りにくい場合におすすめです。

収納方法を工夫する

・棚板は可動棚にする

収納物のサイズに合わせて棚の位置を調整できる「可動棚」は、デッドスペースを減らし、収納力を向上させられます。

収納物に合った奥行の棚板を設置する

棚板の奥行が大きすぎるとデッドスペースができたり、通路が狭くなったりしてしまいます。反対に奥行が小さすぎると収納したいものがはみ出したり収納できなかったりします。

そのため、あらかじめ収納物のレイアウトを決めた上で、その収納物に合った奥行の棚板を設置することが重要です。

・パイプハンガーを取り入れる

パイプハンガーや木製バーには、衣類、傘、靴べら等をかけられます。使う人、収納物に合わせて取り付ける位置を調整しましょう。

・種類、使用頻度で分けて収納する

アイテムを収納する際には、ものを置く場所を決める「ゾーニング」が大切です。

頻繁に使うものは、取り出しやすい「ゴールデンゾーン(目線~腰の高さ)」に。

年に数回しか使わないものは上部の棚、ブーツや長靴などは最下段に置くなど、使い勝手が良くなるように工夫しましょう。

ゾーニングにより使いやすいシューズクローク

まとめ

ウッドワンの無垢の木の収納シリーズのシューズクローク

本記事では、収納力に優れているシューズクロークについてご紹介しました。

シューズクロークは、玄関スペースを有効活用し、快適な暮らしを実現する上で非常に便利な収納スペースです。
しかし、設置する際には、家族構成やライフスタイル、間取りなどを考慮し、適切なタイプやサイズ、収納方法を選ぶことが重要です。

ウッドワンではシューズクロークに最適な棚板、棚受け、木製バーなどを取り扱っていますので、詳しくは以下のページをご覧ください。

□収納商品をみる

また、シューズクロークをつくるのが難しい場合は、シューズボックス(下駄箱)を設置するという選択肢もあります。ウッドワンにはおしゃれな玄関収納も多数ご用意していますので、お好みでセレクトしてみてくださいね。

玄関収納をみる

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