カップボード – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Wed, 29 Jan 2025 01:12:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 カップボードにまつわる後悔5選!失敗しない選び方のポイントとは /media/cat05/4277/ Wed, 29 Jan 2025 02:00:49 +0000 /media/?p=4277

キッチンのカップボード

カップボードとは、いわゆる食器棚のことですが、食器のみならず、調理器具、家電、日用品、食料品などを収納するためのものです。

大きく分けると、家具屋などで入手して床に置くだけの「据え置き型」と、内装施工中に施工業者が壁固定するなどして設置する「造り付け型(据え付け型)」の2つのタイプがあります。いずれのタイプも様々なデザイン、サイズのカップボードがあり、使い勝手や部屋のインテリアに合わせて選ぶことができるものの、ちょっとした失敗が大きな後悔に繋がることも…。

今回は、よくある後悔と後悔しないためのカップボードの選び方を紹介しますので、カップボード選びの参考にしてみてください。

カップボード購入で後悔しがちな5つの理由

カップボードをいざ使い始めてみて、どのような後悔が多いのかを見ていきましょう。

1. 横幅、奥行が適切なサイズではなかった

初めにご紹介するのは「横幅が狭かった」というケースです。横幅が狭いと収納量が限られてしまい、収納したい食器やカップ類が入り切らない事態が生じます。そして、天板の上には電子レンジ、トースター、炊飯器、電気ケトル、コーヒーメーカーなどの家電を置かれることが多いですが、横幅が狭いと家電を置ききれず、不便さを感じてしまいます。

横幅のみならず「奥行が狭かった」というケースもあります。使っている家電の奥行が想定よりも大きい場合、棚板からはみ出してしまうこともありますので、あらかじめ家電のサイズを測った上でレイアウトを決めておくことが重要です。

カップボードの上に置かれた電子レンジ

2. 収納力が合っていなかった

手持ちの食器類とカップボードの収納力が合っておらず、使わないスペースが生まれてしまう、あるいは食器類を詰め込みすぎて出し入れしにくかったり、収納したいものを収納しきれなかったりして後悔することがあります。

今の生活では丁度良い収納サイズだとしても、将来、家族構成、生活スタイルが変化することで物足りなくなってしまうことも考えられます。そのため、カップボードは将来を見据えたサイズで作る必要があります。

3. 圧迫感があった

キッチン、ダイニングという限られたスペースに大きなサイズの吊戸棚を設置して圧迫感を生んでしまうというケースもあります。将来を見据えた収納スペースを確保しておくことは重要ですが、設置場所のサイズや印象を加味して、カップボードのサイズを決めると良いでしょう。

4. 通路幅が狭かった

通路幅は家事の作業効率に影響をもたらします。カップボードの奥行が大きすぎて通路幅が十分でないと、調理スペースが狭くなったり、通路でのすれ違いが難しくなったり、扉の開け閉めの際に通路が塞がってしまったり、飛び出した取っ手に色々なものが引っ掛かったりすることがあります。

反対に、通路幅が広すぎるとキッチンからカップボードまでの移動が大変になってしまいますので、広くすれば良いというわけではありません。

キッチンの通路

5. ゴミ箱置き場を考えていなかった

カップボードを設置するメリットとして、キッチンに不可欠なゴミ箱を設置ができることが挙げられます。しかし、ゴミ箱の設置位置やスペースによっては、ゴミ箱の蓋が上に完全に開き切らなかったり、設置するゴミ箱のサイズが合わず横に隙間ができてしまったりして、使い勝手が悪くなったというケースも。ゴミを入れるときだけでなく袋の取り替えやゴミ箱下の掃除がスマートにできるように、設置位置とスペースを検討する必要があります。

使い勝手の良い場所に配置することだけでなく、あまり目立たない場所に配置することも意識しましょう。

6. 使用素材が不適切だった

水垢や油汚れが目立つ素材や仕上げで、掃除の手間が増えてしまったということもあります。

お手入れのしやすさだけでなく、見たときの印象にも関わりますので、素材や仕上げは重視したいポイントです。そして何より、使われている素材の特性を理解し、適切なメンテナンスを行っていくということが大切です。

後悔しないカップボード選びのポイント

前項で挙げたような後悔をしないために、カップボード選びの際に注意したい点を見ていきましょう。

1. 適切なサイズを選定する

最も重要なのは、カップボードのサイズ選びです。

まずは、カウンターの上に置く予定のキッチン家電を測り、サイズ決めに取り掛かりましょう。

▼カウンターに置かれることが多いキッチン家電の横幅と奥行

家電の種類 奥行
電子レンジ 約45cm~50cm 約35cm~45cm
炊飯器 約25cm~30cm 約25cm~40cm
電気ポット、ケトル 約15cm~30cm 約20cm~30cm
コーヒーメーカー 約15cm~30cm 約30cm~45cm
トースター 約30cm~45cm 約25cm~40cm

※家電のサイズはメーカー、機種により異なりますので、実際に使われるもののサイズをご確認いただくことをお勧めします

上記のほかにも、ホームベーカリー、ミキサーなどの使用頻度が高い場合、それらの家電が置けるサイズを選びましょう。一般的に幅180cm、奥行45cmのカップボードが採用されることが多いですが、家電のアイテム数、サイズによっては幅180cm、奥行45cmでは過不足が生じる場合もありますので、注意しましょう。

2. 収納するアイテムを決め、十分なスペースを確保する

カップボードの設置後に使いやすいようにものを収めていくのは難しいものです。そのため、天板部分だけでなく、内部に収納するアイテムの配置も事前に考えて、理想の配置が実現できるカップボードを選ぶことで、使い勝手は格段に良くなります。

前項で挙げたカップボード全体の幅、奥行だけでなく、高さ、引き出しや吊戸棚の有効寸法まで確認しておくと安心です。

▼カップボード内部に収納されることが多いアイテム

・カトラリー

・食器

・調理器具

・食品(乾物、缶詰、お茶、コーヒー)

・保存容器、お弁当箱

・消耗品(ラップ、アルミホイル、キッチンペーパー等)

・掃除用品(スポンジ、ふきん、ゴム手袋等)

カップボードの引き出し収納

3. 動線を考慮して配置、扉の開き方を決める

カップボードは、準備~調理~片付けと大きく関わりを持つ場所です。それらをスムーズに行えるような配置になっているかチェックしましょう。使い勝手の良い配置は間取り図を見るだけで判断するのは難しいので、ショールームなどで実際に確かめるのがおすすめです。

また、動線を意識した扉の種類、向きを検討するようにしましょう。

4. インテリアに調和するデザイン、素材を選ぶ

カップボードはリビング、ダイニングからも見える場合が多いので、空間全体の雰囲気に合ったデザイン、素材を選びたいものです。質感や色合いは実際に目で見て確認することでイメージ違いを防げます。

木のぬくもりを感じるカップボード

カップボードによく使われる素材の主な特徴については以下をご覧ください。

メラミン樹脂 

耐水性、耐熱性、耐摩耗性に優れておりデザインが豊富で安価な反面、本物素材と比較すると質感は劣る

メラミン樹脂

ステンレス

耐久性、耐水性、耐熱性、耐錆性に優れている反面、キズや水垢が目立ちやすく無機質な印象を受ける

ステンレス

木材

温かみがあり、自然な風合いを楽しめる反面、水や汚れに弱い

木材

人工大理石

耐水性に優れており水垢が目立ちにくい反面、熱に弱く耐久性にやや劣る

人工大理石

5. 必要な機能を持っているか確認する

手前に引き出せるスライド式の家電収納スペースがある、ゴミ箱専用のスペースが設けられている、地震などの揺れを感知すると自動的に扉がロックされる、棚板が可動させられるなど、必要な機能がついているものを選ぶことも重要です。

スライド式の家電収納のあるカップボード ゴミ箱スペースのあるカップボード

まとめ

ウッドワンのカップボード

今回の記事では、カップボードにまつわる後悔と、選ぶときのポイントについてご紹介しました。

ウッドワンのカップボードは、無垢の木のぬくもりと時を経る味わいを感じられます。木製扉、天板には、汚れのしみこみにくいウレタン塗装を施してあり、油などによる汚れはサッと拭くだけで取れてシミになりません。その上、キッチン等とのトータルコーディネートを実現できるというメリットがあります。

以下のページから、キッチンの“動線”と、住む人の“暮らし方”、“使い勝手”を考えたカップボードプランをご覧いただけます。

□カップボードをみる

増設などで、もっと気軽にカップボードを取り入れたい方には、ITAYAに掲載されている据え置き型の「キッチン収納」がおすすめです。幅、高さ、奥行きいずれも1mm単位でオーダーでき、仕切り、棚板の枚数までご指定いただけます。また、お好みの樹種(ニュージーパイン、ラバーウッド、オーク)をご選択いただけるので、統一感のある空間づくりにも適しています。

□ITAYAのオーダーDIY家具 キッチン収納をみる

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キッチンにカップボードをおしゃれに配置 対面キッチンで活用しやすい収納づくり /media/cat02/2593/ Fri, 23 Feb 2024 02:00:22 +0000 /media/?p=2593

ウッドワン製の無垢の木と鉄フレームでできたキッチン、キッチン収納が設置されたLDK

カップボードは収納力をアップさせるためだけでなく、キッチンをおしゃれにコーディネートできるインテリアです。
ところが、カップボード選びはシンクやコンロなどを設置するキッチン設備と比べると、空いたスペースに収まる無難なものが選ばれやすいのが現状です。

そこで、今回はカップボードの種類や特徴、選ぶ際のポイントについて解説していきます。
また、おしゃれで使いやすい対面式キッチン作りにおすすめしたい、ウッドワンの「フレームキッチン」の魅力についてもご紹介します。

カップボードとは

カップボードとは、おしゃれなキッチンに欠かせない収納家具、いわゆる食器棚のことです。

カップボードには2種類のタイプがあり、造作タイプと据え置きタイプがあります。それぞれのタイプの特徴と、メリット・デメリットについてご紹介していきましょう。

造作タイプ

造作タイプとは、あらかじめ「造り付けられている」カップボードです。

住宅の新築やキッチンのリフォームの際に、据え付ける現場で施工する必要があります。天井や壁に合わせて制作される造作タイプのカップボードは無駄なスペースが生まれにくく統一感のあるデザインになるのが大きな特徴です。

また、床や壁に固定されているため、地震の揺れにも強いです。カップボードに収納する食器は割れ物が多いですが、造作タイプは倒れる心配がなく安心して収納できます。

ただし、造作タイプは製品を持ってきて設置するのではなく現場での工事が必要なため、その分の費用や時間がかかる点はデメリットといえるでしょう。

据え置きタイプ

据え置きタイプのカップボードは、家具として床へ置いて設置する既製品です。

造作タイプと比べると、製品の価格や設置費用を抑えられるのが大きなメリットです。設置に関しては置くだけなので、特別な工事は必要ありません

また、移動することもできるため、引越してももう一度設置できます。

ただし、既製品の据え置きタイプはカップボードを置きたいスペースにぴったり納めることは難しいです。天井や壁との間にある程度の隙間ができるため、地震の際に倒れてこないよう転倒防止対策をとりましょう。

カップボード選びのポイント

POINT!!と書かれた小さな黒板

次に、カップボードを選ぶ際に確認しておきたいポイントについてご紹介します。

機能性

キッチンはデザインやおしゃれさも重要ですが、毎日の家事を考えると機能性を大切にしたい場所です。

カップボードにはキッチン家電からカトラリーまで、大きさの異なるモノを収納します。

それぞれに合う場所を効率よく確保できて、モノの出し入れもしやすいことが選ぶ時のチェックポイントです。

サイズ

カップボードを選ぶ際には、必要なものを置けるかどうかサイズ確認が大切です。

例えば、一般的な電子レンジとトースターをカウンター上に並べたい場合には、1200mm以上の横幅が必要です。

また、幅だけでなく必要な奥行きも確認しておくと、キッチンの限られたスペースを有効利用できます。

配置

カップボードの配置は、キッチンの使い勝手に直結します。

主に食器やカトラリーを収納するカップボードを利用するのは、いつでしょうか。

・作った料理の盛り付け…コンロや調理台に近いほうが良い

・洗った食器の片付け…シンクや食洗機に近いほうが良い

対面式のキッチンではシンクからもコンロからも手が届きやすい、背面に設置するのがおすすめです。

キッチンの向かいに設置されたパインのカップボード

また、冷蔵庫との距離をしっかりと考えておくと、効率よく家事が進みます。

冷蔵庫の扉の開く方向とカップボードの位置を間違えると、使い勝手の悪いキッチンになってしまいます。

デザイン性

キッチンやダイニングとのトータルコーディネートは必須です。

デザイン性の高いキッチンには、同じシリーズのカップボードを採用すると統一感が出ますね。

キッチンの中でカップボードだけが浮いてしまわないよう、インテリアに溶け込むものを選びましょう。

ウッドワンのカップボードでキッチンとのトータルコーディネートを実現

ウッドワン製のカップボードの扉を開く女性

ウッドワンのスイージーのカップボード

無垢の木のカップボードが設置されたLDK

無垢のぬくもりと時を経る味わいを感じられるカップボードとキッチンでトータルコーディネートを実現できます。

長い時間を過ごす空間だからこそ、素朴な木のぬくもりで統一してみてはいかがでしょうか。

□スイージー 

アッパーキャビネットは、以下の扉デザインより選択可能です。ガラス扉にアレンジして、空間のアクセントにすることもできます。

格子クリアガラス扉 ストライプガラス扉 クリアガラス扉

左から順に「格子クリアガラス扉」「ストライプガラス扉」「クリアガラス扉」

パネル扉

左から順に「ステンド調ガラス」「パネル扉」

フレームキッチンのシリーズには「ユカオキ」というカップボードをご用意

無垢の木と鉄フレームでできたキッチン収納「ユカオキ」

おしゃれでシンプルな棚板収納はいかがでしょうか。

ボードの上には毎日の料理で活躍する調理器具やキッチン家電を、おしゃれに見せながら収納。

また、棚板はカゴやバスケットなどで仕切って、必要な物をすぐ手に取れるのもオープン収納のユカオキならではです。

フレームキッチンと無垢の木の収納「ユカオキ」を使えば、黒い鉄と無垢の木の空間がさらに広がります。

フレームキッチン 

詳しくはこちら

ウッドワンのカップボードは多彩なプランが魅力ですので、キッチンの動線や暮らし方に合ったものを見つけられます。

ウッドワンのキッチンとカップボードを組み合わせることで、毎日使いやすく、永く愛せる空間をつくってみませんか?

 

□スイージー をみる

フレームキッチン をみる

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